認知症対策の新戦略が決定したそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150127/k10014995741000.html
首相「認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気」
新戦略「2020年ごろまでに、日本発の新薬の開発に向けた治験を始める」

まさにこの領域はドル箱になります。

上記ニュースをご覧になった後で、以下を是非お読み下さい。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41125

また、認知症市場に群がるのは製薬利権だけではありません。注目すべきは、精神科病院利権です。

http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201501292982.html
だが、今回、方針継承をうたいつつ、長期入院など弊害が問題視されてきた精神科病院への入院を医療・介護システムの一環として組み入れ、必要性を強調した。背景に自民党議員の病院経営に配慮した要望があったとされるが、当事者の意思に反する逆戻りの政策は看過できない。

さて、もう一度おさらいしておきましょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/54459692.html
http://www.nisseikyo.or.jp/opinion/kantougen/532.html

自分の家族、自分の身は自分で守りましょう。「権威」「常識」「大多数の意見」に従うことが生存につながるとは限りません。
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