先日、速報値にはなりますが、こちらにも現役生の合否結果が回って参りました爆笑




…かなりボケてますねほっこり 許してください…

就職面ではJAいるま野さんや、公務員で見てみたら警察内閣府、各自治体の職員がほんの少し出ています。

画像にもある通りもらっているのは速報値ですので、混乱を避けるため具体的な数値は上げません。

また、公立大学では埼玉県立大学埼玉大学が進路先として人気で、その他にも芸大や農工大も少し出ています。

1番のポイントは私立大学で、有名なところを挙げてみたら学習院大駒澤大青山学院大大東文化大東洋大法政大がありますねキラキラ

しかし、一方で僅かながら出していた早慶2校については今年はなんと玉砕

しかも、以上で上げた大学も合格者より不合格者が上回っている残念な結果となっております。

これは一体、何があったのでしょうか??

それは学力的な面もありますが、大学の定員厳格化が大きな理由です。
《参考リンク》

2018年度は、大規模大学では定員の1.1倍、中規模大学では定員の1.2倍の定員超過しか許されなくなったからなのですね。

これを超過すると大学の生命線になる私大補助金全額不交付となってしまうのです。

これは数年前と比べると0.1ポイントも減少しているのですね。

例えば募集定員2000人の大学の場合は、以前と比較して200人も募集人員が少ないのですびっくり

これは自称進学校、言うまでもなく川越南高校やその他校に大きな影響が出ています。

以前まではギリギリのラインで合格できたのが、通用しなくなったからです。

来年は定員の0.95~1倍に収めた場合、補助金を増額、逆に1倍を超過した場合、補助金が減額されるようになるため、受験戦争はかなり厳しくなりそうです。

この厳格化によって危惧されるのは高校の魅力低下です。

何度も書いていますが、川越南高校はソフト面でもハード面でも学習面でのサポートがよろしくない高校です。

これと相まって、進学実績が極端に悪いと高校に対する評価が大幅に下がりかねません。

そのため、学校側も、生徒だけにその責任を押し付けるなんてことをせず、そろそろ抜本的な対策に乗り出さないと後々まずいことになると思いますガーン

また、学習面では魅力を発信できないため、その他に魅力的な面も大々的に発信していかいといけませんね。

例えば部活動であったり、体育祭文化祭などの行事面でのアピールも重要かと思います。

そして、この川越南高校1年生の日々(投稿日現在)ブログも、学校側では見えない、学校の魅力的な面を多数配信して、少しでも評価を上げ、志望者を増やすきっかけを作る一翼になれれば良いな、と思います爆笑

現在の進路状況は速報値ですが、6月ごろには最終結果が出ると思います。

詳しい進路状況については、これから配布される川越南高校のパンフレットなどをよくチェックしてくださいねウインク