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以前、システム英単語をやっていると書きましたが、ミニマルフレーズ暗記の弊害が出てきました。。。

 

単語そのものの意味が良く分かっていない

 

んです。本当に

 

英文フレーズ→和文訳

 

で暗記してしまって、単語単体で問題が出ると基礎的なものでさえ、答えられないという、、、これにはびっくりしました。注や参照のページ数まで暗記する男なのに、なぜ?しかも、掲載の順番や位置で暗記してしまうらしい。シチュエーションが変わると出てこない、、、そんなことあるんだ(汗

 

ダメだこりゃ、、、

 

ということで、ここは基本に立ち返り、シス単ベーシックからやり直すことにしました。2月の頭から始めたので、1カ月弱といったところですが、昨日808(←あ、八百屋だ^_^)まで終えました。テストは週2回、1回あたり約100語です。テスト内容は

 

私(出題者):単語を読む

二郎(解答者):単語を発音とアクセントに気を付けながら声に出し、続けて意味を全部、もしくは殆ど答える

私:ミニマルフレーズの和訳を言う

二郎:英訳で答える

私:その単語の派生語、対義語、注釈でも大切なものは問題として出す

二郎:その問いに答える

 

こんな感じですね。かなり細かいところまで出題するので、3日で100語でも結構厳しいと思います。二郎は時間がないので、いつも電車で勉強しているようです。

テストは約100語で1時間30分、長い時は2時間掛かります。これがかなり私にとっては負担です。何しろ週に2回ですからね。

 あと、いまはこういうご時世なため、親子とはいえ、2時間も面と向かって声を出し合うのはやや危険ということで、テストは部屋を分けて、ZOOMでやっています。私も二郎も都心に行くため、いつ感染してもおかしくないですからね。

部屋を離れた上に、マスクまでする二郎。感染対策に余念がない(笑

 

テストは確かに負担です。ただ、これによりいい加減に覚えていたり、勘違いしていた単語が洗い出されました。

システム英単語ベーシックは単語が1500語、多義語が170語の計1670語です。やっと半分ですね(汗。ということは残りで3月一杯まで掛かるかもしれません。これが終わったら、シス単に戻ります。救いはシス単とシス単ベーシックは被っているものが多いということ。ベーシックが終われば、シス単も少し楽になると思います。シス単が終わるのはいつになるのだろうか、、、6月には全て終わらせたい。。。

 

 

持ち運びを考えたら断然pocketがおススメ

リスニングが重要さを増すいまの大学受験においては耳で覚えることはとても重要です。暗記の際はCDをスマホや音楽プレーヤーに入れて聞くべきですね