本日、一部週刊誌に、参議院議員川田龍平に関して、逮捕されたNPO法人の活動を支援していた、当該人物に入院斡旋の便宜を図り、その見返りに受け取った金銭を意図的に収支報告書に記載しなかった、というような記事が掲載されましたが、そのような事実は一切ございません。

 

 海外で移植を受けた患者の家族より、日本の制度上、国外で移植後に日本で治療を受ける事が可能かどうか聞かれ、厚労省に応招義務についての問い合わせ、および厚労委員会で制度について質問を致しました。

 現行医療制度において治療を受ける権利の是非についての質問であり、病院への働きかけや寄附金の要求などの事実は一切ありません。

 菊池氏の逮捕後に確認された、夫妻から後援会への振り込みについては、当時の会計責任者に返却手続きを指示した為、元々収支には記載しておりません。20万円はすでに返却されています。


ご心配をおかけした皆様には、心よりお詫び申し上げます。


当該記事を掲載した出版社、週刊誌の編集長、いかにも真実であるかのような記事を執筆した記者に対しては、法的措置を含め厳重な対応を取ってまいります。


参議院議員 川田龍平