段々と避けては通れなくなってきた。
そろそろSNSに巣くう狂気と対峙する前に、それをぬくぬくと培養してきたSNSそのものとの対決をしなければいけないようだ。
SNSというものがいかに恣意的でいい加減で、数の力に弱く、公明正大なジャッジが不可能なものであるかを世に明るみにしなければ、そのSNSで猛威を揮う狂気を一網打尽にできる訳がないと思ったのだ。
まずTwitter社には既に弁護士を通じて交渉を始めている。
しかし今のSNSド素人・イーロン・マスクによって荒れ野原になってしまったTwitter社(X社)だ、希望は持てない。
Twitterが完全に「5ちゃんねる」化するのも時間の問題だろう。実名出してアカウント持ってる皆さん、気を付けた方がいいよ?
その一方で、このブログを運営するAmeba運営にもちょっとテストをさせてもらう。
あなた方がどれ程の公明正大な眼でジャッジをしているか、あるいは「数の力」に余りに脆い存在なのか、世に知らしめようと思う。
時代は「まずSNSを疑え」というターニングポイントに来ているんじゃないかと思う。
SNSは決して民意を反映してくれない、ただの「便所の落書き」に堕したのだと、痛感する瞬間も来るかも知れない。
暫くその動向に注目してほしい。