今日イチかバチか、レジェンドと言えるクリエイターに依頼しに行った。
DEBUと一緒に土下座同然に頭を下げたら、意外にあっさりと、
「じゃあやってみます」。
生きてて良かった!
この作品では僕のあまりにあんまりな状況に同情してくれてか、とんでもないレジェンドがずらり勢ぞろいする。
クレジットを見たら、「え、この令和の時代にこの人が!?」という名前もあるかも知れない。
ひとりひとり、粘り強く頭を下げた。
決して人的リソースが豊富だった訳ではないが、やっぱり作品の力があったのか、皆さん興味を持ってくださる。
制作が誰も投げたり諦めたりしない。それも大きい。
そういう「やる気のある」作品には人が集う。
『薄暮』は幸せな作品になりそうだ。
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