尿療法でいつも言われるのが
でも、不要なものだから出すんですよね??
いいえ!
そろそろ自分から出ていくものは
不用なもの、汚れていて、益がないもの、排泄物であるという
コンセプトは変えてみたらと思う。
あなたが吸っている空気を考えて下さい
あなたは吸った空気とほぼ同じものを吐いています。
(少しだけexchangeがあって)
そしてあなたが吐き出した空気を又吸ってますよね。
もっというと、近くにいる人が吐いた空気も吸ってますし
その人もあなたが吐いた空気を吸ってます。
あなたが吐いたものだからといって
不要なものか、
その人に害になるものかといえば
そうではない。
逆に命をとりとめる空気にもなりえます。
(あ、なんか良く漫画でみる、救命治療みたいな!?)
海の生き物も尿も糞もしている中で
それをまた飲み込んで生きています。
海だけでないんです
人間みんな、お腹の中の赤ちゃんだった時
羊水を飲んで育ちました。
羊水ってなんだか知ってますか?
自分自身のおしっこです。
あなたが汚いもの(と思っているもの)
毒されたものを口から、目から、耳から取り入れたとしても、
あなたはそれを浄化できる力を持っています。
地球は自分で浄化する力を持っていますよね。
あなたもできます。
ばかやろうと5つの単語が入ってきても
このやろうの5つでも
ありがとうと5つの言葉でも返せます。
悪い?食事をしても
それを浄化することもできます。
汚いままにするのか
皆の益になるものにするか
あなた次第です。
あなたの尿も、あなたが発する言葉も
時と場所と使い方・吐き出し方によって
排泄物となり、周りを毒することもできるし
人を癒やし、肥やしになり、
もっと多くの命を育てることができるものにもなります。