原発が爆発した当初は1シーベルトとか3シーベルトで「即死レベル」の放射線が観測された!と騒がれていました。
今はどうでしょう?
530シーベルトですよ!奥さん!
使用済み核燃料もビックリの放射線量です。
530シーベルトの衝撃 福島2号機、見通せない廃炉
朝日新聞デジタル 2/3(金) 0:23配信
炉心溶融事故を起こした東京電力福島第一原発2号機は、原子炉圧力容器の外側でも毎時530シーベルトという高い放射線量だった。人が近づくと死に至る強さで、調査用ロボットを入れる予定だった場所は高熱で穴が開いていた。想像を超える高い放射線量とひどい損傷で、廃炉作業の困難さが改めて浮かび上がった。