こんにちは、かやです

ご覧頂きありがとうございます

マイホーム計画が進みだして
①私の実家エリアの工務店
②今住んでいるエリアのビルダー
の分譲地を立て続けに内覧した私たち。
どちらも即決で購入には至らなかったものの、私たち夫婦の中で【家を買う!】という意識がしっかりと根付いてきていました

ちょっと前まで冷やかしの見学とか言ってたのに!
マイホーム計画って何がきっかけになるかわからないですね💦
ここでまず解決しなければならないのが
土地問題…
私たちは家を継がなければならないような立場でもなく、親と同居する必要もない。
ちなみに、うめぴーの実家は隣の市で車で20〜30分、私の実家は同じ県内でも車で2時間ほどの距離です💦
うめぴーのご両親はお義兄さん家族と同居しています。
私には兄がいますが、両親はどちらとも同居しないと言っています。
(母が祖母との同居で苦労したこともあります
)

つまり、家を買うなら土地から購入する必要がある

まぁ、有り難いことですよね!
自分たちの好きなところに住んでいいわけですから💦
今住んでいる場所はうめぴーの職場からも近く、首都圏へのアクセスも良好

うめぴーはエリア内の転勤はあるものの、今住んでいる場所からならどこでも通勤は可能です

私も独身時代から10年以上この市内に住んでいて、生活するのに便利だしそれなりに愛着もあります

漠然とではあるけれど、今住んでいるエリアで家を買うんだろうなぁって思っていました。
ところが、うめぴーの考えは違ったようです

……………………………
前回の記事の続きです。
🦒「かやちゃんはこっちの方(今住んでるエリア)に住みたい?」
🦁「んー、住みたいって言うか他に選択肢なくない?うめぴーの仕事を考えてもそうだし、うめぴーの実家も近いし。」
🦒「うちの実家のことはいいんだよ。兄ちゃんが住んでるしさ。」
🦁「それを差し引いても、私もこっちに友達も多いしそれでいいと思ってるよ。そもそも土地から買えればの話だけどね
」

🦒「俺はさ、かやちゃんの実家の近くに住んだ方がいいと思ってるんだ
」

へ…!?
そんな決意されても

てか急に何!?
🦁「いや、有り難いけど現実的じゃないよ💦」
🦒「何で?
」

だから、顔がマジだって💦笑
🦁「今の職場も遠くなるし、もし転勤になったら下手したら通えないかもよ!?」
🦒「そのときまた考えるよ
」


さっきより圧強め💦
🦁「いや、厳しいって💦それにうめぴーのご両親に何て言ったらいいか…まさかうちの方に住むなんて思ってないよ。」
🦒「うちのことは大丈夫だから

」



これ結構決めちゃってる感じだ

自己紹介でも書きましたがうめぴーはかなり頑固です。
🦁「そもそも何で急に
?」

🦒「ずっと思ってたよ。かやちゃんちに行く度に、もしご両親に何かあったり通院させないといけなくなったときに、こうやって2時間かけて行けるのかなって。かやちゃんお母さんと仲良しだし、もっと会えたらいいのにって。」
🦒「それに、かやちゃんのご両親はかやちゃんに近くに住んでほしいと思うよ。同居はしないって言ってるのもかやちゃんに負担かけたくないだけだと思う。」
🦁「それは、そうだけど…。でもそれはうめぴーに対しても負担になりたくないってことだし、通勤遠くてうめぴーに負担かかったら意味ないと思うよ…」
🦒「俺はさ、高校も大学も電車通学で時間かかってもちゃんと通ってきたから、通勤の不安は正直ないんだ。」
🦒「もし子供できたとして、かやちゃんもご両親が近くにいてくれたら何かあったとき頼れるでしょ?俺も安心なんだ。」
うめぴーは不規則な勤務で泊まり勤務もあります。
夜家にいないときも多いのでその不安は多少ありました。
🦁「いや、でもね…」
🦒「実際土地の相場もある程度知って、土地から家を買うならかやちゃんちの実家の方が現実的だと思ったんだ。それに俺は少しゴミゴミしたところよりあのくらいがいいんだ。道路も広いし
」

どんだけ道路よ
笑

ちなみにうめぴーの名誉の為に書きますが、うめぴーはめちゃくちゃ運転うまいです!
🦁「金額的にはそうかもだけど、買っても住み続けないと意味ないよ?できるの?」
🦒「できるよ


」




🦁「……わかった。その代わり、うちの実家エリアなら駅近は絶対条件ね!うめぴー、色々考えてくれてありがとね。」
🦒「かやちゃん、ありがとう。」
……………………………
普段ほとんど自己主張することはありませんが
一度決めたら動かざること山の如しのうめぴー

いつの間にか一人で決意してたようです💦
でも、私は嬉しかったです。
こうして、うめぴーの並々ならぬ決意に押され、マイホーム計画2020は私の実家エリアで進んでいくことになるのでした。
最後までご覧頂きありがとうございました
