今日の毒電磁波はコチラ↓↓↓
 
<引用ここから>
1. PURE研究は塩分についても触れているようです。
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=48

・WHOとAHAはナトリウムを2~3グラム/日に減らすことを推奨しているが、それは完全に間違っている。もっと増やす必要があるということ。
・ナトリウムは必須栄養素だということ。
・皮膚において感染症に対する防御の第一線はナトリウムであり、これが体内のナトリウムの大部分が皮膚の下の脂肪に貯蔵される理由だということ。
・ヤノマミインディアンのデータはナトリウム摂取が低いほど血圧が低いことを示しているが、ヤノマミインディアンの寿命は32年であるということ。そして、感染によって圧倒的に死ぬということ。
・ナトリウムに関する結論は、すべての推奨量は低すぎるということ。3グラム/日以下は良くなく、最適なナトリウム摂取量は1日当たり約3~5グラム(塩分(NaCl)換算で7.62~12.7g)であるということ。(ちなみに日本の食塩(NaCl)摂取量の目標値は男性8g未満、女性7g未満です。)
・高血圧がなければナトリウム摂取量は放置してよいこと。高血圧がありナトリウムを5g以上(NaClを12.7g以上)摂取しているなら塩分制限をすること。

かくちゃん理論に真っ向対立してます。
ご意見をお願いします。
にます
 
 

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG01017_R00C13A2CR0000/


AHA/米国心臓病学会(ACC)の心血管疾患予防のための生活習慣管理ガイドラインでは、食事を含む1日当たりのNa摂取量を2,400mg 未満、さらなる血圧低下には1,500mg (食塩相当量3.8g)未満に抑えるよう推奨している(Circulation 2014; 129[suppl 2]: S76-S99

です。でたらめを書いてます。
 
#3. 高血圧が無くとも、減塩が推奨されること。
米国心臓協会(AHA)は食塩感受性は心血管死および心血管疾患のリスク因子であることから、食塩感受性を有する患者は高血圧でなくても食塩過剰摂取を控えるよう勧告した。米・Vanderbilt University のFernando Elijovich氏らがまとめた「血圧の食塩感受性」に関するステートメントでは、食塩感受性に関する現在の知見が示された。全文はHypertension2016年7月21日オンライン版)に掲載された。 
 
ということで、皆様デマにはお気をつけて。