加賀まりこの名言と新世界観のおさらい | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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            加賀まりこ



 以前、年に1回くらいのペースで明石家“トークエンペラー”さんまと所ジョージ司会のとある特番が放送されていた。

 

 
 その特番の内容は極めてシンプルで、大物ゲストをひとりずつ呼んで“好きなもの”と“嫌いなもの”についてトークをするというだけのものなのだ。

 

 
 その番組に毒舌女優の加賀まりこがゲスト出演したことがあり、加賀まりこは自身の“嫌いなもの”としてこのようなものをあげていた。

 

 
 【バカが嫌い】

 

 
 バカが嫌い━━いかにも加賀まりこらしい発言である。そしてこの言葉は冷酷で傲慢な印象を与えるかもしれないが、わたくしメシアは単純明快で合理的で、とてもわかりやすいいい言葉だと思っている。

 

 
 私もなにを隠そう、バカがきらいなのだ。本当にきらいなのだ。加賀まりこの名言はそんな私の思いを代弁してくれたといっていい。

 

 
 この世の中には本当にバカな人間がおり、そいつらを一掃するには遠まわしで間接的ないい方より、加賀まりこの【バカが嫌い】の一言のほうが遥かに効率的である。歴史に残る名言といっていいだろう。

 

 
 ところで、いったいどんな人間がバカなのか?極めて個人的な判断基準を書かせてもらうと、この私の文章・説明を理解できないやつがバカなやつなのだ。

 

 
 わたくしメシアはたぶん世界一ていねいに、やさしく、理論的に、わかりやすくものを説明し、伝えることができる人間である。その私の文章・説明が理解できないやつは、ただただバカとしかいいようがない。

 

 
 たとえば、私のとある新世界観記事にAさん(仮名)という方から次のようなコメントを寄せられたことがある。

 

 
(Aさんのコメント)
 いきなり申し訳ございません。

 
 このBlog、本気で書いているんですか?

 
 ネタだとしたら釣られた私が馬鹿なんだけど…死刑制度云々の件は稚拙過ぎて面白かったです(笑)

 
 本当にそんな世の中になったら…酷い事になりますね。

 

 
(私のレス)
 もちろん大真面目に、本気で書いてますよ。

 

 
(Aさんのコメント)
 真面目な内容…なのですか?

 
 だったら笑ってしまい失礼しました。

 
 ただ、敢えて言わせて頂きますが、Blogの記事内容全てが何となく攻撃的ですね。

 
 太田光さんを面白く感じない人は頭が悪いとか…少し行き過ぎな気もします。

 
 それと中傷等をする人は死刑制度が厳しくなれば何も出来ない…といった事を書いていますが、する人はすると思いますよ?

 
 第一、極論過ぎて…恐らく賛同する人はかなり少ないのではないかと思います。

 
 単なる現実逃避ですから…その考え方は。

 
 ネタではなく、全て本気で書いていられるのなら、その上から目線の書き方を不快に思う人は少なくないと思います。

 

 
(私のレス) 
 私のこの記事には笑える個所などありませんよ。Aさん、もっと冷静かつ広い視野を持って生きましょう。

 

 
 ……このAさんは私の新世界観の説明をまったく理解することができなかったのである。そのためAさんは加賀まりこの言葉を借りれば(あくまで加賀まりこの言葉を借りれば)“バカ”だということになるのだ。

 

 
 もしもアインシュタインの一般相対性理論やカントの純粋理性批判などに対して『なんのことやらさっぱりわかりません』と返答したならまだわかる。一般相対性理論や純粋理性批判などは超一流大学に通い、膨大な年月にわたって勉強を重ねないと理解できないものだからだ。

 

 
 しかし、わたくしメシアの新世界観論説は、理解するのに、読解するのに、高い学歴も豊富な言語力も莫大な年月も一切必要ない。パッと読んでパッと理解できるように私は書いている。無論、日本人に対して日本語で。

 

 
 もっといってしまえば━━

 

 
 太郎くんは花子さんにリンゴを3つあげました。

 

 花子さんは太郎くんにイチゴを4つあげました。

 
 そこに一郎くんがやってきて、太郎くんからイチゴを、花子さんからリンゴをそれぞれふたつずつ分けてもらいました。

 
 そのため太郎くんが持つイチゴの数はふたつになり、花子さんの持つリンゴの数はひとつになったのです。

 

 
 ━━私の新世界観の説明とはいわばこんなようなものなのだ。誰にでも理解できるはずである。誰にでも読解できるはずである。誰にでもわかるはずである。それをわからないAさんのような人がバカであり、Aさんのようなバカに責任があるのだ。

 

 
 たとえば算数の1+1という計算の答えは2である。これは小学1年生でもわかるものだ。

 

 
 が、その小学1年生でもわかる計算の答えがわからない人がいたとしたらどうだろう?その人は誰がなんといおうと“バカ”としか表現のしようがないはずだ。そしてバカと罵倒され、見下されても、文句をいえる資格はない。責任は1+1の答えがわからないその人にあるからだ。

 

 
 1+1の答えくらいわかって当然のことだ。1+1の答えがわからないがゆえにバカと呼ばれたくなければ、普段から算数の勉強を積んで1+1の答えがわかるようにしておけばいいのである。そうした努力もなにもせずに1+1の答えがわからない状況に陥って、周囲の人たちからバカと嘲笑されてもそれは自業自得だ。

 

 
 私の新世界観の説明は普通に小学校、中学校を通い、普通に国語の授業を受けていたならどこの誰であろうとぜったいに理解できるものである。理解ができない人間は国語の時間に居眠りをして勉学を怠っていたのであり、理解できる人間たちからバカと呼ばれて嘲笑されても自分の責任なので文句はいえないのだ。

 

 
 最後に、Aさんが理解できなかった新世界観のおさらいをしておこうと思う。前半に加賀まりこの話をしたので加賀まりこつながりでこのような例から。

 

 
 昔、フジテレビで仲の悪い夫婦をスタジオに呼んで、口喧嘩をさせるという番組が放送されていた。

 

 
 その番組のご意見番的存在だったのがレギュラーの加賀まりこで、口喧嘩終了後に彼女がしめの言葉を吐くのである。それによって夫婦の仲が改善したりといった感動の展開が多々訪れたりしたものだった。

 

 
 しかし中には例外もあり、加賀まりこがなにも言葉を発することができなかった回も存在する。

 

 
 それは35歳くらいのヤクザもどきの男性がスタジオにやってきたときのことで、その男性は奥さんに向かって『コラァァァー!コラァァァー!』とすさまじい怒声を連発していた。

 

 
 その男性の怒声にスタジオ中が恐怖のあまり凍りついてしまい、ヤクザもどきの男性と怒声と傲慢に完全に席巻されてしまっていた。

 

 
 そんな中、ご意見番の加賀まりこはどうしていたかというと、ヤクザもどきの男性に向かって『よし!調子出てきた!』と応援をしたりしていた。

 

 
 加賀まりこは女性ゆえ、それまでは基本的に夫のわがままに苦しめられる奥さん側について意見を吐いていた人だった。また、ヤクザもどきの男性の主張はすべて理不尽であり、納得のいかない司会の女性アナウンサーが『でも、それはちがうんじゃないですか?』と反論したりしていた。その女性アナウンサーの反論は『だあとけアホ!』の一言で蹴散らされてしまったのだが、理不尽で非があるのは明らかにヤクザもどきの男性側のほうである。

 

 
 が、それにもかかわらず、いつも奥さん側について意見をする加賀まりこは、ヤクザもどきの男性を応援するだけでひとつも反論をすることができなかったのだ……。 

 

 
 理由はいうまでもなく、ヤクザもどきの男性が恐ろしいがためである。しかし誰も加賀まりこを笑うことができないのは無論のことだ。

 

 
 しかし、わたくしメシアにかかれば、加賀まりこや女性司会者をはじめとするヤクザもどきの男性に恐怖を味わわされた人々を一瞬で救うことができる。

 

 
 その猛烈な怒声で人々を恐怖に陥れるヤクザもどきの男性。彼がもたらす恐怖地獄をどうすればなくすことができるのか?━━答えは簡単。死刑制度を厳しくすればいいだけだ。死刑制度が厳しい世界ならヤクザもどきの男性はぜったいに傲慢な怒声はあげないだろう。怒声をあげた瞬間に死刑を宣告されてしまうのだから。

 

 
 つまりヤクザもどきの男性は死刑制度が甘いことをいいことに好き勝手をやらかしているだけであり、死刑制度が厳しい世界では傲慢な振る舞いも怒声もなにも発さない謙虚で控えめな人間になってしまうというわけなのだ。こう考えるだけでヤクザもどきの男性の存在が滑稽に感じてくるはずである。

 

 
 滑稽度を高める方法としてこのようなものもある。ヤクザもどきの男性は死刑制度が厳しくなった途端、顔面を蒼白にして家の中に走って逃げ込んでしまうのだ。これは論理的事実である。その姿を想像しただけでプッという笑いがこみあげてくるはず。これにて一件落着というわけである。

 

 
 この新世界観をAさんはまったく理解できなかったわけなのだが、果たしてあなたは……!?

 

 

 

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