ハリウッド版デスノートの製作が決まったところでリリースが決まったこちらの作品ww

2014年に製作されたもので原題はLET US PREY

配給のアメイジングDCがこのデスノートに変更した感じですが・・・

悪意ありますねww

海外のポスターはこれw

全然違いますですww

 

あらすじ

ある運命の夜、謎めいたストレンジャーは隔離された警察署の留置場に拘留されます。この地下の留置場からこのカリスマの一匹狼は、彼の仲間の受刑者と警官たちの心を乗っ取る事を開始。謎の男Sixは彼らに影響を与えていきます。周りの人たちの潜在的な内面の悪魔が爆発、血しぶきと騒乱の狂気の夜が始まったのでした。唯一の新人警官レイチェルは彼に抵抗する事ができますが、果たして彼女は生き残る事ができるのでしょうか?


 

感想

海外版のライトですw

んな訳あるかい!ってところで・・・

まさにアメージングwww

アルバトロス・アサイラムに続けるアメイジングDCって感じでしょうか?

※タイトルとストーリーの志の低さに定評のある配給会社ですww

 

とりあえずホラー映画としてはまじめにつくってあるのでゴア体制のある方は見てみてもいいかもしれませんw

 

さて・・・まずデスノートです。

名前が書いてある手帳みたいなww

それだけ・・・ただそれだけ!!

恐ろしいですね~ハリウッド化されると聞いて取り上げたであろうネーミングww

 

海外版ライト← が最初にいいます

「我々は救済のゲームをしているのではない。ただの報いだ 」

この映画は宗教がちょっと入ってます。

なぞの男の正体は最後まで明言されませんが明らかに・・・ねww

 

この物語はある夜の一つの警察署が舞台になります。

そこに集まった警官4人と囚人4人

警官も囚人もダメ人間ばかり・・・唯一まともそうな女性警官も壮絶な過去があったりと・・・

心の奥底にあるトラウマ的なものがこの謎の男に触れることで思いだされるんです。

そして狂い始める・・・

巡査部長の冷蔵庫の中・・・

素敵なコレクションですね~

恋人は別にいるっぽいので浮気相手でしょうか?

 

一人目は鉄柵に頭をぶつけて死亡

二人目は警官にひっくり返ったテーブルの脚に串刺しに・・・

 

この人医者なんですが夫人やら子供を切り刻んでいたらしく・・・

久しぶりに脳みそ丸出しをみましたw

 

告げ口されて怒った警官二人に殺されかけたり・・・

巡査部長もゲイで恋人を殺していたようで・・・

(ゲイは暴力的ですね~世界共通ww)

戻ってきて悪口言ってた警官を殺しちゃい・・・

殺し方が玉撃ちというwwww

有刺鉄線を巻き付けた姿・・・まさきにキリストやんwww

もう動きがツボですww

警官たちも銃持ってるのに使わないという安定の無能っぷりwwホレボレしますw

 

普通に撃ち殺される男警官と・・・

逃げ道を作ったのにイスを踏み外して窓のガラスに刺さり死亡する女性警察官

とどめ刺されてますが・・・

かなりの迫真の演技・・・

3人目の囚人は巡査部長に什器に頭を突っ込まされて

そしてペチャンコにされる巡査部長

 

24時にターゲットの魂を回収するお仕事だったようです。

そして告げられる主人公の過去の話

俺は目撃者だとwwww

ストーカーかよw

 

そして謎の愛の告白ww

人々は俺のせいにするが俺はただの目撃者だと・・・

俺が見たものは天使も涙すると・・・

今のお前は全ての望みを拒否できるが

俺はお前の瞳に興奮している

お前にこの腐った邪悪な魂をすべて与えよう

お前は復讐し俺は魂を燃やす

お前なしでは凍えそうだ

 

・・・よくわかりませんwww

とりあえず寒いんでしょうね~

 

ええええ・・・

 

キャストはなんとも実力派な方々があつまり・・・

謎の男の リーアム・カニンガム

 

主役の方ザ・ウーマンの人なんですね~

こちらもかなり衝撃的な映画でしたがw

 

この内容にパチモノタイトル付けるとはなんとももったいない・・・

ゴア・グロホラーが好きな人はぜひ見てもらいたい内容でしたw