カタカムナゆかりの芦屋神社の紹介
皆さんこんにちわ、今日は4回目のブログに挑戦します。
前々回、保久良神社をカタカムナ神社として紹介させていただきましたが、神戸~芦
屋~西宮一帯は、超古代にカタカムナ文字を操るアシヤ族が住んでいたといわれ、
その拠点が芦屋神社辺りではないかと言われています。
芦屋神社(兵庫県芦屋市東芦屋20―3)の主祭神は天照大神の第二子、天穂日命
(アメノホヒノミコト)であり、縁結びの神として、崇敬をあつめています。
天穂日命は出雲の国譲りの際先遣隊として、派遣され、現在の六甲山の頂上にある
磐座に降臨したと伝えられ、そこから出雲に向かったといわれています。
後に天穂日命を崇敬する人々がその山深い険しい場所から、現在の場所に社地を遷し、社を
建て下の宮として祭祀したのが創始とされます。。
芦屋神社には、市内で唯一完形の横穴式石室古墳があります。その石室内には、水
神社があり、菊理姫命がお祀りされています。菊理姫命は水の神としてのご神格に
加え、仲直りの神様としても、信仰されています。
又、芦屋神社には、龍神社があり、八大長龍大神が祀られています。八大長龍大神は神
仏習合思想に基づく神で、仏法を守護する八体の龍神様からなっています。
芦屋神社の境内にある御神木は、樹齢300年程度だと言われています。又、神社の
境内で特に強いパワ^-がある、パワースポットだと、言われており、地元の方もよく
ご神木にさわりに訪れるそうです。
神社の周囲は芦屋の高級住宅街に囲まれており、境内は塵一つなく、掃き清められ
ており、気持ちの良いほど清潔感に溢れています。
又、主祭神が天照大神の第二子、天穂日命(アメノホヒノミコト)であり、神格も高く、
歴史も古く,想像以上に立派な神社と言えます。
又境内に古墳があり、それが祀られているのもびっくりです。
カタカムナ神社の保久良神社からもそれほど遠くない場所にあって、1万2000年ま
えに日本にあった、カタカムナ文明を担っていたと言われるアシヤ族の拠点だと思う
と、超古代のロマンが現代に息づいているように感じます。
皆様はどう思われましたでしょうか。
一度お参りされてはいかがでしょうか。