カタカムナ神社の紹介

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皆さんこんにちわ、今日は2回目のブログに挑戦します。

神社周りが趣味の私ですが、特に好きな日本の超古代史にちなんだ神社を紹介したいと思います。

カタカムナ文明は今から、1万2000年まえに日本にあった文明で、精神的にも、物質的にも高度な文明であったといわれています。

保久良神社(兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680)はそのカタカムナの聖地と言われています。

そのむかし物理学者の楢崎皐月氏が、保久良神社のある、金鳥山の山中で,猟師の平十字と出会い、もっていた巻物(保久良神社のご神体といわれる)を借りて書き写したことから、カタカムナ文明が世に出ることになりました。

カタカムナ文明については長くなりますので、別の機会にご紹介いたします。

保久良神社は兵庫県神戸六甲山系金鳥山・保久良山の中腹位置し、須佐之男命、

大歳御祖神、大国主命、椎根津彦命を御祭神とする神社です。

弥生時代の遺跡、土器などが出土した、古代祭紀に認定されています。

近隣の話しでは保久良神社には龍がいると評判です。

本殿の右横に丸い石に八大龍王と彫られたものが安置されています。

敷地内外に磐座と思しき巨石が多く鎮座しています。

中でも境内地に「立石」と名付けられた磐座と境内の柵のそとにある「新生岩」と名付けられた磐座は立派なものです。

又、そこそこの規模の神社なのですが、山の中腹にある為、ふだんは無人で、お札とかお守りは30分ほど歩いて降りたところにある、鷺宮八幡神社で販売しています。

保久良神社は荘厳な神気溢れる雰囲気があり、日本の超古代文明のロマンを感じさせる神社でもありますので、一度お詣りしてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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