スティーブ・マックイーンは生後6ヶ月のとき両親が離婚、母親の実家で養子として育てられます。

 

逮捕歴が4回あった彼は、14歳から1年半、少年院で暮らしますが、この時、ある先生から「君には、何かすばらしい才能を感じる」と温かい言葉を掛けられました。

 

誰からもそんなことを言われたことのなかったマックイーンは、これがきっかけでやる気になります。そして21歳で俳優になると、『荒野の七人』『大脱走』など大ヒットの連続となり、世界的なスターとなったのです。

 

たった1人の一言がある人の人生を決めます!今日も主は私たち一人ひとりに叫んでおられます!

「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう」(エレミヤ33:3)

 

長期政権の呪い

 

戦後1500日を超えた長期政権は、今回の安倍内閣を入れて5回ありました。過去4回の政権発足日から政権終了後1年間の株価をチャートにすると共通点があります。

 

池田内閣。佐藤内閣。中曽根内閣。小泉内閣。過去4回すべて長期政権は株式が上がり、長期政権が去っても、しばらくは上り、その後、突然下落が起きる。しかも、4回すべて、金融不況、世界的な大暴落に見舞われています。安倍政権が終わり、岸田政権の今、同じパターンで世界的な大暴落に見舞われないよう祈ります。

 

出エジプト記二〇章六節には、私たちに約束します。

「わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施す」

 

私たちがもっとイエスさまを深く愛し、その命令を守って生き千代の祝福に恵まれますよう十字架の血潮の注ぎかけが絶対必要です。