コリント第一14章2節「異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。」

 

心を治めることができない時、異言で祈れば悪魔が追い出されます。

 

ある小さな子供、恐い夢を見るため、夜明けまでぶるぶる震え、お父さん、お母さんにしがみつくので、病院に連れて行って治療しても治らず、精神的に子供が完全に萎縮しています。どうしていいのかわからず祈っていると、ある晩、また起きてひどく泣いて叫ぶので、頭に手を載せ、「神様、私はどうしてこんなことがこの子に起きるのかわかりません。聖霊がご存知なので癒してください。」と、異言で1時間ほど心ゆくまで祈ると、子供がそのまま静かに落ち着いて眠りました。それ以来二度と、夜に目を覚まして起き、泣かないそうです。理由が何かわからないまま、恐い夢を見て泣いていたのですが、異言で祈った後、神様が平安と喜びを与え、子供が恐れから解放されて元気に育ったのです。

 

異言の賜物は誰でも受けることができるのです。

コリント第一14章18節、使徒パウロはコリントの信徒たちに「私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝しています」