不思議なこともあるものです。私の知り合いの牧師からメールを頂きました。

彼は、ある夢をみて、その夢の中で1つの言葉が与えられ、その言葉をキーワードにネット検索したところ、以下の「一般公開禁止」と表示のある非公開のはずの内部文書がヒットして出てきました。

 

「ワクチン接種円滑化システム V-SYS 操作マニュアル」と表紙に書かれた87ページに及ぶ

発行者 厚生労働省/職域接種コンシェルジュの内部文章です。

医師がここに登録してワクチンの必要数を請求して、接種後、接種実績を報告して医療報酬を請求する、そのようなサイトです。

医師であれば既に知られたサイトかもしれませんが、「一般公開禁止」と表示のある文書がこうも簡単に一般人が閲覧できるとは、日本の行政機関はセキュリテイーが甘いです。文章の詳しい意味はわかりませんが、参考までお送りします。

ただし、時間と危機管理の問題で早期に削除される可能性もあります。 

クリックしても開かなかった場合はご理解ください。 

●●v-sys_manual_shokuiki_2.0.pdf

 

一応、6ページまでと、気になった内容の一部だけ以下に貼り付けます。医師向けの文章であって特別の秘密などはありません。しかし、発行者 厚生労働省の新型コロナワクチンに関する「一般公開禁止」の内部文章流出。

神様が夢で見せてくださったとは、クリスチャン仲間ではよくあることで、互いに通じる話ですが、一般向けでは、信じ難い話でしょう。本文は上のアドレスクリックで閲覧できます。

私の手元にはすでに全文ダウンロードして保存済みです。

 

 

 

やはり、これは情報流出ですね。どうしよう。彼ら管理者たちは責任重大です。

この内部文章のマニュアルで私が学んだことがあります。

「本マニュアルは、職域接種を実施する際に、企業、大学、医療機関が契約、接種の主体となり、V-SYS を操作するためのマニュアルです。医療機関が、職域接種以外において V-SYS を利用するケースの場合は、医療 機関用のマニュアルを参照してください」

と書いていましたので、ワクチン接種の契約対象は、企業、大学、医療機関が自由契約でき、ある意味、接種できる医師免許さえあれば、契約のお抱え専属医さえいれば、誰でも接種会場の主体になれるということです。つまり、医療機関だけがワクチン接種活動をするのではなく、企業と大学も運営主体となって商売目的で医師を集めてワクチン接種活動をビジネス化できるということです。ただし、医師情報を登録・更新は必ずしないと未登録の場合、ワクチンの提供を受けることができないようです。

 

確かに私立学校など、大掛かりな接種を行なっていますが、運営主体側はどれほど大きな利益を得ているのでしょうか。医師の話では一人接種すると厚生労働省から約5000円もらえるそうですが・・・。学生たちは感染防止のため、正義感から協力し、従順に従うでしょうが、その背後では巨額が動いているのです。

例えばこんな風に。

朝日新聞EduA編集長の記事。神奈川の進学校・聖光学院でワクチン集団接種。 

9月中には希望者全員に2回接種済。  

校長「体育祭など、秋はいろいろな行事が控えている。生徒にとっては一生に一度の行事も多い。ワクチン接種を進めることで、10代だからこその経験をできる限りたくさん重ねてもらいたい」

 

 

 

上の内部文章でさらに分かったこと。「取扱いワクチン」で、「武田/モデルナ(職域接種)」にチェックを付けるよう書いていますが、モデルナワクチンの日本での卸しは武田薬品が請け負っているということ。そのこと自体は知られた情報ですが、コロナワクチンとの歴史的な因果関係を本文最後にお話しします。

    

確かに9月6日、厚生労働省のサイトには、武田薬品工業株式会社が米国ノババックス社から技術移管を受けて国内で生産及び流通を行う新型コロナウイルスワクチンに関して、日本での薬事承認等を前提に、早ければ来年(2022年)初頭から、概ね1年間で、1億5,000万回分の供給を受けることについて、武田薬品と契約を締結しましたので、お知らせします。とありますが、その三角マークはメイソンのピラミッドを連想させられます。

 

この意味は、ワクチン購入者の医師が希望すれば、コロナワクチンナビというこのサイト内で医師の個人情報を非表示に設定でき、誰がどのくらい買ったのか反映しないようにできるようです。

 

モデルナの新型コロナウイルスワクチンの一部から異物が見つかり全国でおよそ160万回分の使用を見合わせている問題がありましたが、厚生労働省によりますと、モデルナ側から、異物はステンレス製の製造部品の破片だったとする調査結果が報告されました。

 

ここでは、米印で一番下に小さく書かれていますが、当初から「接種用針」「接種用シリンジ」は、初期不良などを考慮し、5%増量して配送することが明記されています。ワクチンには不具合も必ず5%はあるよ、ということです。シリンジとは、針を接続する液体注入器本体のことです。マニュアルでは、各クールにおける接種回数及びワク チン廃棄数を厳格に詳細報告することになっています。  

 

「ワクチン毎に請求金額の差はありません」と書いていますが、ワクチンがどのメーカー使用であっても医師の保険報酬は同じようです。医師、一押しのメーカーはないということですね。

 

接種前に記入した予診票はすべて先方のファイルに保存されています。治験目的かな。

以上。

一般公開禁止のはずの「ワクチン接種円滑化システム V-SYS 操作マニュアル」でした。

 

 

偽イベルメクチン出現 只今、量産中!

 

イベルメクチンのオリジナルメーカーであるメルク社は、現在、偽物のイベルメクチンを製造しています。そして、それは癌を引き起こすのです。ジェーン・ルビー博士

   

「大手製薬会社は癌を引き起こす偽物のイベルメクチンを製造しています。」

健康な細胞とDNA + DNAのフリーラジカル(活性酸素などの有害物質)攻撃 

= 変異した細胞に損傷を与える

 

ひぇ〜っ!!表情ひえ~
DS側、そう来たか!?️ってな感じですね。見分け方はあるのでしょうか?

イベルメクチンのジェネリックのほうが今のところ安心なんでしょうか?

 

偽イベルメクチンに加えて、以下の動画では手指消毒薬の中にも酸化グラフェンが入っていると証言しています。もう何を信じたらいいのか。入口で手指消毒して、マスクして、死んでも治験だから保険金降りないRNA毒ワクチンして、偽イベルメクチン飲んでいたら自爆ですね。     

 

免疫機能は、ビタミンDや亜鉛などの重要な栄養素によって支えられ、強化されます。だからこそ、遺伝子破壊を推進するメディアやいわゆる「科学」雑誌は、イベルメクチンを攻撃するのです。栄養不足は免疫機能を低下させます。ビタミンD不足の人が他の人よりもはるかに頻繁に病気になる傾向があるのはそのためです。

 

そして今、ワクチンは文字通り免疫機能を週単位で破壊しており、人間の免疫機能を意図的に破壊し、栄養不足と、命を救うかもしれない医療介入の人為的な制限を組み合わせているのです。

 

戦争と細菌兵器の歴史

 

第一次世界大戦時の戦死者数は約1400万人と言われています。彼らは戦いで戦時で倒れた人々です。しかし、同時期に戦地で大流行したスペイン風邪、今で言うインフルエンザのパンデミックで約5000万人から1億人も亡くなっています。その為、戦争なんかしていられないという風潮も働いて終戦しています。

 

第二次世界大戦の時も同様に不審な疫病が大流行しています。戦場で倒れ、亡くなった戦死者たちは230万人。しかし、同時期に発生した蚊を媒介として伝染したマラリヤによる感染パンデミックの死者は140万人いました。

 

実はこれらの疫病騒動は混乱の戦場でテストされた細菌兵器の実験台だったのではないでしょうか?

 

1970、80年代に人が突然血を流して死ぬ原因不明の病気とされた流行性出血熱は韓国戦争の時に中国共産軍についてきたネズミが原因だったといいます。

 

戦時中、細菌兵器の開発を行なった日本軍の秘密部隊、関東軍防疫給水部、通称731部隊。この組織の全貌を知る手がかりが、近年ロシアのモスクワで発見されています。

関東軍 梶塚軍医部長の証言では、

「秘密中の秘密というのは、細菌戦をもって攻撃をやるという研究をやったということと。それから人体実験を行ったという2つの点であります。」

731部隊が実験を行なっていたのは、中国東北部の旧満洲にある秘密研究所。実験材料とされ、亡くなった人は3,000人。 

 

部隊を率いていた軍医 石井四郎部隊の人数は最大3,000人。石井は細菌兵器開発のため、全国の大学から医学者を集めていました。極秘だった731部隊の研究活動を公にしたのが、終戦の4年後に旧ソ連が開いた軍事裁判、ハバロフスク裁判で見つかった音声記録です。

それによれば731部隊 衛生兵の古都証人は言いました。

 

「昭和18年の末だと記憶しています。ワクチンの効力検定をやるために、中国人、それから満州人を約50名余り人体実験に使用しました。砂糖水を作って、砂糖水の中にチブス菌を入れて、そしてそれを強制的に飲ませて細菌に感染をさせて、そして、その人体実験によって亡くなった人は、12~13名だと記憶しています。」

 

「チブス菌を注射器でもってスイカ、マクワうりに注射しました。そしてそれを研究室へ持って帰って、菌がどのように繁殖したか、または減ったか等を検査しました。そして完全に菌が増殖してるのを確かめてから、それを満州人と支那人に、約5~6名の人間に対して食べさせました。」
通訳:「果物を食べた哀れな人間は、どうなったんですか。」
古都証人:「全員感染しました。」

 

731部隊 軍医 西俊英も証言します。

「ペストノミ(ペストに感染させたのみ)の実験をする建物があります。その建物の中に約4~5名の囚人を入れまして、その家の中にペストノミを散布させて、そうしてその後、その実験に使った囚人は全部、ペストにかかったと言いました。」

 

このような狂乱の時代に、細菌兵器開発に手を染めたのは各国同じです。そのため、戦時中の疫病大流行とは、何が起きても不思議でない混乱の激戦地が開発中の細菌兵器実験のために敵兵をも合法的に倒せる、かっこうの温床だったと考えられます。

 

戦後の1948年11月に東京裁判が終了するまで、米軍と日本は秘密の取引を行いました。米国は731部隊のメンバーの戦争責任を免除することを条件に、731部隊が行った人体実験、細菌実験、細菌戦、毒ガス実験などのデータを入手し、これを利用しました。そのため米軍は短期間で生物兵器開発に成功し、朝鮮とベトナムの戦場に送り込みましたが、その情報源はすべて731部隊の人体実験記録によるものでした。 

 

戦後の731部隊の軍事裁判で無罪放免された生き残りたちは、GHQの後ろ盾のもと、1964年、血液バンクのミドリ十字社を建てあげ、現在は田辺三菱製薬と名前を変えましたが、武田薬品にも731関係者が大量に入り込んでいます。その武田薬品と業務提携したアメリカのサンモント社は731部隊の成果を活用し、ベトナム戦争で使用した枯葉剤を開発したことで有名です。枯葉剤は米兵の多くを癌死させ、多くの遺伝子異常のベトナム人奇形児を生ませました。

 

その枯葉剤をさらに農業用に製品化したのが、モンサント社が1970年に開発し主力の売上を誇る除草剤「ラウンドアップ」です。農業者だけでなく、家庭菜園の手入れなどにも手軽に使われるホームセンターで買える除草剤ですが、恐ろしい発がん性物質グリホサートを含む液体です。

あるおじいさんがラウンドアップを庭に蒔いたら、あっという間に雑草は枯れ、やがて庭木も枯れ、後にはおじいさんも枯れたようにしおれて倒れ、入院以降、癌死したそうです。この手の薬害訴訟がアメリカではたくさんあり、今では、モンサントはドイツのバイエル社に買収されたという形にして各種の薬害訴訟を回避しています。  

 

問題は、731部隊の成果を戦場で細菌兵器として悪用したロックフェラー財団のサンモント社は当時も今も武田薬品と業務提携しています。ですからこの深い癒着関係のゆえに、今回の新型コロナワクチンの日本サイド受け入れ、販売窓口を武田薬品が独占しているのです。

ワクチン接種医たち向けの「一般公開禁止」操作マニュアルにもあったモデルナワクチンの武田薬品独占因果関係がこのような歴史的に根深い構図だったのです。   

      

戦時中のマルタ人体実験→データーアメリカ移転→血液バンクのミドリ十字設立→エイズウィルスやインフルエンザやラウンドアップ開発→同社員たちが大勢働く武田薬品→新型コロナワクチン輸入販売元!とつながるのです。ですから新型コロナワクチン関連は徹頭徹尾、邪悪、当初から呪われた戦場の落とし子なる細菌兵器なのです。 

 

731部隊は食品や小さな虫にウィルス感染させて拡散したマッドサイエンティストたちの3000人チームです。先述の戦後軍事裁判での証言通り、  

「砂糖水とスイカとマクワうりにチブス菌、ノミにペスト菌。」

これら感染させた細菌兵器をマルタと呼ぶ捕虜たちに投与し、人体実験を繰り返した精神破綻者たちの残党の天下り就職先が武田薬品です。  

新型コロナワクチンの日本における元締め武田薬品がアフリカ睡眠病やエイズになる寄生虫をワクチンに入れるのは一般人には理解を超えた脅威ですが、彼ら製薬会社の幹部たちにとっては代々、受け継がれた伝統的、経験的に慣れたお家芸として普通の狂乱発想なのです。  

 

聖書で、ヒゼキヤ王の第十四年に、アッシリヤの王セナケリブが、ユダのすべての城壁のある町々を攻めて、これを取り、ユダの王ヒゼキヤに全面降伏を要求してきました。窮地に立たされたヒゼキヤ王が神様にすがって本気で悔い改めてへりくだり、断食しながら祈ると、その夜、御使い介入の不思議な奇蹟が敵陣に起きました。  


イザ37:36「主の使いが出て行って、アッシリヤの陣営で、十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな、死体となっていた。」

 

歴史家ヨセフス・フラビウスによると、敵の十八万五千人を打ち殺した不思議な戦闘力は、大量発生した野ネズミが疫病感染した状態でアッシリヤの陣営内を暴れまわったパンデミックの結果だと言います。細菌兵器の発想は、もともと聖書にあったのですね。

 

黙示録にも世界の終わりには遺伝子組み換え生物の変態いなごが大量発生して人々を針のようなサソリ型の尻尾で刺して襲うと預言しています。遺伝子組み換えRNAワクチンが大量発生した変態いなごのように痛い筋肉注射の針で、サソリのように人々を刺して襲っている今となっては、ある意味、副作用の苦しみまでも聖書の預言実現としか言いようがないです。  

 

聖書ではこの変態いなごに刺された人々の苦しみは5か月間続き、死ぬほど苦しいけれど、死が逃げていく、死ぬこともできないと言います。しかし、この生物化学兵器はクリスチャンにだけは戦闘能力ゼロだと聖書は言います。政府とメディアに騙されてワクチン毒を体内に混入されても、「信じる者は、たとい毒を飲んでも決して害を受けない」と聖書は約束しています。 

 

悪のエネルギーを遮蔽する祈り

 

遠隔操作 集団ストーカー マインドコントロール洗脳を断ち切る祈りです。 

以下の内容を声に出してお祈りください。

 

「 天の父なる神様。私はイエスの血潮で私という人間やそのシステムを攻撃する全ての種類のエネルギーを縛り阻止します。武器化された電磁波、光、音、熱、遅いものや速い波長を縛り、私という人間の上や、私を通して、私の周りでそれらが中和され効果を失うことを宣言します。私の体の中にあるインプラント、電極、埋め込まれたデバイス、自分のものではないDNAなど、既知や未知の、目に見える、そして目に見えない受信装置を無効にします。

私は敵が狙った標的に信号が届くことを認めず、衛星からの信号も縛ります。

自分という人間を攻撃する全てのアルゴリズムを縛ります。

私は体の中の全ての細胞の鍵穴を閉じるブロッカーを用いイエスの名にある力を通して、

武器として使われているエネルギー全てが標的の場所に到達することを阻止します。

私は体にある不安からくる緊張感を鎮静し、恐怖に同意することを拒否します。

私という人間に勇気が注がれ、勇気の周波数に自分が調和することを宣言します。

私はイエスを保護バリアとして大脳辺縁系の周りに置きます。

危害を加えたり、悪しき目的で、恐怖や緊張によって大気のエネルギーを増加させることを禁じます。私は自分の足、手、心臓、脳など体の部分を受け入れ、イエスの愛と犠牲を通して自分の体を受け入れます。私は自分の攻撃されている体の部分がイエスに受け入れられていることも受け入れます。なぜなら 「私は恐れ多いほど素晴らしく造られている」からです。

イエス・キリストの名前によって祈り宣言します。アーメン」

 

契約の血

 

私たちを下にある黄泉の地獄から逃れさせて、上にある天国に招き入れる力が、イエスの血潮にはあります。聖書は約束以上の約束、契約します。

「あなたについても、あなたとの契約の血によって、わたしはあなたの捕われ人を、水のない穴から解き放つ。」(ゼカリヤ9:11)

聖書中、主のしもべたちは時に、地獄のひな形のような環境を体験しています。その実例として第一にエレミヤです。彼は預言した真理の御言葉のゆえに迫害され、水のない泥の穴の中に投げ込まれて沈みましたが、エレミヤはその後、再び網で穴の中から引き上げられ、命を取り戻しました(エレミヤ38:13)。

 第二にシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの三人です。彼らは偶像礼拝を拒み、御言葉に命を懸けたため迫害され、普通より七倍も熱い火の燃える炉の中へ投げ込まれましたが、主を愛する彼らに火は全く効き目なく、再び彼らは王の命令により火の中から出されました(ダニエル3:26)。

 第三にダニエルです。彼もまた信仰のゆえに迫害を受けて、獅子のいる穴に投げ込まれましたが、神さまに信頼するダニエルに獅子は何の害も加えず、再びダニエルは穴から出されました(ダニエル6:23)。

 ここで福音のゆえに迫害され、通常死すべく滅びの穴の中に落とされながらも奇蹟的に命を得て、再びそこから出てきた、死に至るまでも忠実だった彼ら信仰の勇士たちは皆、義なるイエス・キリストの十字架の死と下られた黄泉からの三日目の奇蹟的復活の栄光を証ししています。

 そして、このことは私たちも同様です。それは、第一の、暗く水のないうじ虫の這う泥の穴の孤独。第二の七倍に熱く燃えさかる炎。第三の吠えたける獅子の攻撃のような悪霊からの拷問。これら三つの穴のすべてがミックスしたような滅びの黄泉の穴から、私たちは今すでにイエスさまの十字架の血潮信仰で救われて、義人とされているからです。主が与えてくださった信仰と救いとは、旧約時代の偉大な信仰の勇士たちの奇蹟的生還体験に等しく、それほど大いなる驚くべき永遠の救いです。

 

 天国も地獄も現実の世界です。私は初め救われた後、すぐに伝道を連日繰り返すようになって一つの疑問がわきました。私は自分で宣べ伝えているようにそんなに恐ろしい地獄が本当にあるのだろうか。教会の教師の一人に質問しました。すると兄弟いわく「聖書には地獄という言葉はないし、人間に対する裁きも今とは異なる体で一瞬のこと、すべては消えてしまうものだ」と言いました。

 私は黙示録に発見した永遠の火の池をあらかじめ知っていたため、「これは違う。兄弟が恐れる私を安心させようと人間的な考えで誤った福音を語るものだ」と思いました。その後、私自身、聖霊さまによる万軍の主の熱心と肉の力による人間熱心の見分けもなく、神さまを喜ばせようと、あまりに連日激しく、路傍伝道を繰り返して叫び続けたため、四方八方から迫害を受けて、様々の戦いの中で、後は次第に疲れ果てて救霊前とのギャップの大きさにもカルチャーショックを受けつつ次第につぶやきが出てきました。私がつぶやき出すと同時に心はさらにむなしく否定的になり、やがて人生への絶望的な思いと死にたくなるような思いが心を支配してきました。聖霊さまが自分から遠く感じました。そこで私はつぶやきながら祈りました。

「信仰生活は人間の考え通りに行くものではない。今は、霊的戦いが激しく、リバイバルもまだまだ来ない。今まで熱心に伝道してきたけれど期待はずれも多かった。主よ、もう充分です。疲れました。私は死にたいです。私の命を取り去ってください」

私がそう祈り終わるとすぐに幻におちて、悪魔が目の前にやってきました。恐ろしい雰囲気に満ちた悪魔はすぐに青白い右手を伸ばし、私の胸に手を入れ、まっすぐ私の心臓を掴みました。それは鋭い爪のある非常に気味の悪い手でした。そして悪魔は強く私の心臓を引っ張り始めました。私は今、本当にこの瞬間、命が取り去られるのだ、という悟りが来ると怖くなり、しかも死ぬのではなく悪魔に殺されると思うと悔しく、とても嫌になって、そこで即座に悔い改めました。すると悪魔は手を離して私から去っていきました。本当に恐ろしい体験でした。しかし翌日になると、私は再びあの救われる以前あったような、むなしい思いと死にたくなるような絶望感に襲われました。そこで私は再び祈りました。

「主よ、やっぱり死にたいです。今、私の命を取り去ってください。信仰生活は難しいです。私は本当に疲れたのです」

 こうして祈り終え、床に転がると再び幻に落ち込みました。私は落とされて黄泉の火の中に投げ込まれました。現実の世界です。本当の地獄です。私の身長の三倍位の火柱が四方八方に燃え広がり、私を取り巻いています。これは熱いなんてものではありません!しかもそんなに恐ろしく赤々と炎が燃え上がっているところなのにとても暗い場所です。地面は乾いた土です。私は今でも、時々、各教会のリバイバルしている幻を見ることがありますが、いつも不思議なことは神さまの啓示される霊の世界では一目見ただけで、だいたいすべての状態が正確に把握できるということです。地獄という霊の世界でもそうでした。この世よりもそこでははるかに五感が優れて鋭敏にすべてを感じ取れ、自分が今地獄にいることもはっきり分かり、この世の記憶もすべてあります。何よりも熱くて耐えられない場所で、そんな激痛の中にもすぐ悟りがきました。

「ああ、ここは黄泉の中でもまだ比較的軽い方の場所である。しかし、この炎は昼も夜も消えることなく永遠に続くものだ。今はイエスさまの憐れみによってここはまだ地獄の裁きの中でもいい方だ」

 本当に地獄でもこのように物事を正確に考え、わきまえ知れるのです。いや、むしろもっと悟りが早く目覚めた場所です。私は燃えさかる物凄い炎の中でもだえ苦しみ、耐えきれずに叫び声を上げました。

 「イエスさま、ごめんなさい。助けて!」

 すると、次の瞬間イエスさまは私をそこからすぐ出して下さり、気がつくと、あのいつもの自分の部屋、床の上に倒れていました。ところがこんなにも恐ろしい体験をしたにもかかわらず、再びあのむなしい思いが押し寄せてきました。本当にそれは私を盗み殺し滅ぼそうとする強い種類の悪魔でした。そこで再三つぶやいて祈りました。

 「やっぱり死にたい。生きるのが辛い。主よ、私の命を取ってください」

 すると今度は祈り終わるやいなや、すぐに幻の内に再びあの地獄へまっすぐ落とされました。以前と変わらず、裁きの物凄い炎の光だけが暗闇を照らす、全く希望のない恐ろしく熱く耐えられない場所です。そこで今度はすぐに叫び、黄泉の穴から悔い改めました。

 「イエスさま、ごめんなさい。私が悪かった」

 イエスさまはこの時までも、私を愛し赦しを持ってそこから救い出して下さいました。幻から覚めて今度は本当に悔い改めました。しかし、その時の体験があまりにもすさまじくて恐ろしく熱かったため、説明するのが困難で、その後二年間位は誰にも言わずに秘密にしていました。私は地獄体験をした後の二日間は夜、目を閉じて眠るのが恐ろしくて電気をつけたまま眠りました。もしも目を閉じて、再びあの恐怖の地へ落とされたら大変だと思ったからです。地獄がどんな所か知るのに、少しだけ似た場所がこの世にもあります。それは韓国の高温サウナです。日本より韓国のサウナはもっと高温、高湿度に造られた所がたくさんあります。私の体験ではちょうど黄泉の熱さは、特別性の高温サウナに似て、後はそこに燃えさかる火がついてもっと熱く、耐えられない位に温度を高めて、出口のドアがなくなったら黄泉の完成です。私はこれを韓国で高温サウナに入っている時に、ハッとして思い出し、心臓が高鳴りながら悟りました。

 地獄は現実の世界です。私は一日に二度行きましたが、普通は一度行ったらもう絶対二度は行

きたくない恐ろしい裁きの地です。

 ところが私はもう一回だけ黄泉に行った恐怖体験があります。黄泉の苦しみは大きく分けて二通りあ

ります。それは、以前の苦しみが炎であったことと違い、今度の苦しみは悪魔による拷問ですし。私にとっての地獄体験は、本当の事で壮絶な体験でしたが、時に人々があまり証しを聞いても信じてもらえないことがとても悲しく思います。

 ある朝です。幻のうちに主の御霊が私を地獄の黄泉に連れて行きました。黄泉に下る落下中、悪魔の男の声で甲高い傲慢な笑い声がトンネルの壁にこだましながら長いあいだ鳴り響いていました。「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!」その後、いくつかの部屋を通過して一つの部屋に私は連れ出されました。地獄にはたくさんの部屋があり、人々の罪の種類や重さの段階ごとに分けられています。中でも私が入れられた部屋は最も恐ろしく厳しい拷問の部屋でした。以前、私が地獄の最も軽い刑罰の炎だけの穴に入ったことと正反対にこの部屋は地獄の中でも極めて恐ろしい場所でした。地獄の中ではそのことが本能的な感覚ですぐ分かります。そこは男色と淫乱と好色、姦淫の罪で滅びた人々が入れられる部屋です。地獄ではこの種の罪で滅びた人々が最も厳しく裁かれています。姦淫の罪は肉体に対する内なる罪であり、その裁きも快楽にふけっただけ厳しく肉体に対する容赦なき激痛です。そしてそこで滅んだ魂を苦しめるのが悪霊たちの使命です。ちょうどそれは、死んで腐敗が始まった動物に自然とうじや汚い虫が集まって来てこれを解体することに似ています。こんなことは神学校でも教わらなかったですが、本当に地獄は徹頭徹尾、物凄い恐怖と激痛と悲しみの地です。私の連れ込まれた部屋は、長方形の形を持つ電気も何もない暗い場所で、そこで悪霊どものゲームとして私自身が苦しみを受けました。ゲームの始まりに、何と売春婦のような冷酷な女が現われて私を見くびり、これが去ったかと思うと、一匹のその部屋を管理する悪霊が現われて、私をつかみ、部屋の壁めがけて投げつけました。すると、物凄い目に見えない力と勢いで飛ばされて、時速で言うなら数百キロ。今や壁に激突して、即死すると思ったその時、目の前で土のような壁がぼんやりと緑色に光ってから人の形位に膨れあがり、そこからルシファーに似た西洋風の自分の名前を誇らしげに名乗りながら、考えられないほど恐ろしい顔と形の悪霊が出てきて私を跳ね返しました。本当に部屋の壁の中から出て来ました。そのため傷を受け、飛ばされた私は次に反対側の壁に激突しそうになると、そこもうす暗く緑色に光り、壁の中から自分のさらに異なった名前を持ち、それを誇らしげに名乗るもう一匹の悪霊が出て来て、私を再び前の悪霊の時のように跳ね返しました。そうして悪霊どものゲームとして私を部屋の中で物凄い勢いではじき返しながら苦しめました。その音もスピードもすさまじく恐ろしいものです。悪霊どもが次々と地獄の部屋の壁の中から出て来て、しかも一匹一匹名前も顔、形も異なっていて、それはこの世のホラー映画などに出てくる想像上の最も恐ろしく醜い悪魔や怪物の姿と本当に似ていて、そこで与えられる拷問の苦痛は言葉では表現出来ないほどに酷い痛みと恐怖の連続です。

 

 彼ら悪霊どもとよく似た怪物を地上でも見たことがあります。それは子供のころ見た仮面ライダーに出てくる改造人間という怪人たちです。二足歩行だけど顔が熊やイノシシなどをもっと恐ろしく崩したような醜い姿。地獄の悪霊どもはそれらの怪人たちを遥かに恐ろしく凶暴にして身長が3メートル位になった感じでした。とにかく人間が見ただけで嫌いと思うひどく醜い姿、形になっています。私は拷問されましたが、悪霊どもは、これを本当に喜び楽しんで増々力が満ちていき、人の苦しみがむしろ彼らの喜びであり、本当に本来の人間とは全然性質の違う全く憐れみのない生き物でした。私は自分の黄泉での体がばらばらにされていくのを体験しました。息つく暇と休みが一瞬もない激痛の連続です。特に悪霊にアタックされた時は叫ぶ声が出ないほどの痛みです。ある悪霊は肩から下、全身鋭く長い鉄のとげに満ちた体をしていました。そのとげの肩に体当たりされて刺された時は痛さのあまり心の内に死んで逃れたいと思いましたが、そこは死はなく一切愛も憐れみもない絶望の場所でした。

 悪霊どもは力の限りあらゆる仕方で、私に拷問の苦痛を与え続け、それは地獄の炎よりもはるかに恐ろしい死の連続体験でした。通常の地上の生活なら一度の激突で即死するほどの衝撃を繰り返し悪霊どもから代わる代わる受けました。あまりの苦しみに私が一匹の悪霊に必死の助けを求める哀れみの目で訴えましたが、悪霊にとっては人間の苦しみがむしろ喜びと力の源であり、私が憐れみを訴えた悪霊は目が合うと苦しむ姿に喜んで強くなりました。全くこの世の常識の通じない冷酷で異常な世界が黄泉です。やがて、私の黄泉の体がバラバラにされた頃、このゲームのような拷問は終了しました。そして、その部屋を管理する悪霊が見えない力で私をつなぎ、別な種類の苦しみを与えるために他の部屋に連れ出そうとしたその時、私が振返って見ると、他の滅びた魂が私の次にこの部屋に役げ込まれているようでした。こうして次の部屋に移されようとしているまさにその瞬間、私は主の御名を呼び求めることを思い出し叫びました。すると私は特別にそこから救われ、この地上に戻されました。しかし、他の滅びた人々の場合はそうではなく泣けど叫べど拷問の繰り返しでした。主は私に言われました。

「あなたが、これらを体験したのは現実に地獄があることを人々に語るためです」

さらに主は教えて下さいました。

「日本は先祖が霊の姦淫である偶像礼拝を盛んに行なったため、三代、四代と呪いを受け、その子孫は今、肉の姦淫が盛んになりこの罪のゆえに多くの魂がこの現実の黄泉に落ちているのです」

 

 私は涙ながらにお願いしたいことがあります。もしも、読者の中に何らかの罪との関わりがある方がいましたら、どうか、どうか、お願いします。心の底から悔い改めてイエスの血潮で洗われてください。命がけで罪から離れて本当に清められた完全な人になって下さい。

罪こそ現実に人を地獄へ落とす黄泉の力です。まもなくイエスさまは世界に帰って来られ、世と世の欲望は消え去ります。死とハデスのかぎを持つ主に向かって力の限り叫び求めてすがってください。イエスさまはあなたに罪に打ち勝つ能力を与え、勝利者のための永遠の天国を準備しています。このことが主からいただいたメッセージのすべてです。

 

本当につらい黄泉はこの地球の中心にあります(イザヤ14:9、エゼキエル31:14、黙示録4:3)。

「地そのものは、そこから食物を出すが、その下は火のように沸き返っている。」(ヨブ28:5)

黄泉は滅んだ魂が第二の死である火の池を待つ待合室、そこはマントルと中核のマグマのように熱い熱い地です。

「神は人のたましいが、よみの穴に、はいらないようにし、そのいのちが槍で滅びないようにされる。」(ヨブ33:18、36:12)

 確かにそこは槍を持って滅んだ死者たちを苦しめる悪魔、悪霊の大勢いるサタンの王国です。泣いて歯ぎしりするような地です。そして白くて元気なうじ虫もいっぱい体の中にいます(ヨブ14:11、イザヤ66:24)。本当にこの様な裁きからイエスさまは十字架の身代わりで救ってくださったのです。すばらしいイエスの血潮のゆえに神さまにどんなに感謝を捧げたら良いのでしょうか。たとえ永遠が一つの□になって神さまをほめたたえてもまだ足りません。

イエスさまの愛は天より高く、永遠に続き、宇宙より広く、黄泉よりも深いです。たとえ白い空を紙として青い海を墨としても救い主の大いなる愛は書ききれず、空に空を重ねてもなお足りません。

 地獄は現実の世界、天国も現実の世界です。審判より逃れ、今はただ主をほめたたえます。すべてのことが感謝です。私の場合、黄泉の実体験以降、眠っていた信仰生活がかなり目覚めて本気になりました。

また、イエスの血潮は私たちを地獄の審判だけでなく、この世の審判からも救われます。

 

【ワクチンとゾンビ】 コロナは獣の刻印666 | 泉パウロ |本 | 通販 | Amazon

ISBN:9784867420454 著者:泉パウロ

四六判ソフト ☆2021年10月19日☆通常価格(税込):1,980 円

ディープステイト(悪霊)たちが、よろこび踊る、
コロナ禍の世界の、最も恐ろしい未来分析!
311人工地震をいち早く報じ、イルミナティカード、アニメ、映画などからディープステイトの予告する計画を読み取る超名人、そして聖書分析のスペシャリスト--泉パウロ牧師が、満を持して放つ、巨人族復活と極秘ネフィリムワクチン計画--最新警告!

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