これから広島県へ
広島県神石高原町に本拠を構える「NGO法人ピースウィンジャパン」(ピースワンコジャパン)の施設での活動を視察と体験に19日〜21日の3日間行って来ます。
2月に、ピースワンコジャパンの大西さんに申し出をしまして、快く応じて頂きました。
茨城県の愛護団体をはじめとして、多数の愛護団体より連盟で不妊手術を行わない事について等の内容にて公開で質問状が提出されたり、天才志村動物園にて放送されたり、何かと話題の多いピースワンコジャパンさんですが、
今回、imapの矢野が広島県神石高原町のピースワンコジャパンさんの施設に行きます目的は
・1,000頭もの保護犬をどの様な環境と方法で飼
育されているかを、見て体験します。
・様々な取組について、教えて頂きます。
imapでは、茨城県の指針に準じて「保護犬と猫については、全て適切な時期に不妊手術を行なっています」※この点を変える考は有りません。
imapの中長期計画の中に「水戸市で発生する全ての保護を必要とする犬と猫の保護施設を設置する」事が有ります。
規模は400頭程度の規模です。
これまでに、最先端の横浜市動物愛護センターや、一般的な熊本市の動物愛護センターなど
を視察してきましたが、何処の施設も行政が行う施設なので予算と保護動物の飼育方法などでは、参考になりませんでした。
民間レベルで現実的な他頭保護の施設とその施設と保護動物に対する考え方について、視察と体験をする為に行って参ります。
宿泊等の予算が無いので、保護動物を搬送する為の車両で行き、車中に3泊します。
視察と体験内容等は、随時blogに投稿します。
imap
NPO法人茨城県水戸市動物愛護
事務局 矢野智一
「水戸の街中にオープンシェルター開設」プロジェクトの資金募集を行なっています。
https://readyfor.jp/projects/imap2015
皆様のご理解とご支援ご協力をお願い致します。