溶連菌が思わぬところに入り込み、
今回は大変な目に遭いました。
リウマチ疾患のため、
普段から痛み止めを服用していたので、
病院に行くまでの間、
痛みも熱も38度5分程度に、
抑えられていたのだと思います。
発熱症状があるということで、
PCR検査で陰性と出るまでは、
医師も医療スタッフも慎重に。
その後陰性と判ってからは、
とても迅速な対応でした。
問診の内容や、
(意識がしっかりしていなくて
あまり覚えていませんが)
状況などから考えられる菌を絞り込み、
その菌に強い抗生剤を投与。
それが一致していたから、
早い回復に繋がりました。
医療スタッフの皆様には、
感謝の気持ちでいっぱいです。
着の身着のままでの入院でしたが、
衣類には血が滲み、
手洗いしてもきれいに落ちませんでした。
細菌は怖いですが、
そこら辺に絶対いるので、
避けては生きていけないもので。
自分の免疫力を上げるしかないのかも。
よく寝てよく食べて、
疲れやストレスを溜めないこと。
息子楓季がhana-shippouの市川さんに、
「お母さん
コロナの行動制限がある程度解除されてから
とにかく家でも忙しそうだったからね」
と心配そうに言っていたそうです^ ^
市川さんには、
私が入院してからお願いして、
家の植物の状態を診てもらっていました。
子たちではなかなか、
あげる水の量とか分からないですから…
本当に助かりました。
ありがとうございました。
神棚に手を合わせてから、
お部屋の空気を入れ替えて。
お花をきれいに飾り。
日常生活をまた取り戻しました。
我が家です。