今日の家事いろいろです。



昨日までとは違い、
急に気温が下がり冬を迎えるのだなぁ…






久しぶりにそう思えた朝でした。







今日はフレディ・マーキュリーが、
天国に行ってしまった日。



ちょうど29年前のことです。






2018年11月に日本で公開された映画、
「ボヘミアン・ラプソディ」は、
何回も何回も観ました。



一日に二回観た日もありました。






映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、
年を跨いで翌年まで公開されており、
がんの告知を受けたあとにも観ました。



手術前にも映画館へ行き、
最後に観ておこうと、
辛い身体を起こして観に行きました。






「伝説のチャンピオン」
の歌詞からは、
ふたつの勇気をもらいました。



ひとつは…



私は必ず勝つんだ!
という病に対する前向きな気持ち。







そしてもうひとつは。



この先自分の身に何が起きても、
悔いはないという、
別の意味での前向きな気持ち。






手術が無事に終わって、
ICUから出て一般病棟に移ってから、
ずっとクイーンを聴いていました。






「伝説のチャンピオン」を聴くと、
今でも涙が出てきたりします。



大変なこともありましたが、
私は今こうやって無事に幸せに、
過ごせています。








どんなことがあっても思えることは、
生きていてよかった。







生きてこそ。



だから悔いのないように、
毎日笑顔で過ごすこと。



今日はあともう少し、
クイーンを聴きたいです。



そして…
フレディ・マーキュリーに、
心から感謝しています。