ほんの少しのデトックス

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昨日はきみの出勤日だった。



もちろん、ネックレスはしていかなかった。





たぶん

仕事中

2回くらい、すれ違っただけかな。




そのとき

なんの緊張もなかった。




遠くから


きみがクライアントと話している声が

たまにしたけど


お昼休みに

咳き込んでるのが聞こえたけど


聞こえるな

程度に思っただけ。





つまりきっと


私がクライアントと話したり笑ってる声も

向こうに聞こえていたことだろう






自分自身


きみの存在、気配に対して


大きな怒りもなかったし


動揺もなかった





ただ


明らかに自分の身体はおかしくなってる


更年期障害なのか


疲れが溜まっているのか


精神疾患なのか





仕事で大した事ない、いつもなら流せるような怒りに対して


耐えきれない怒りに変わって


普段あまり話さないパートさんに愚痴ってしまったし


その愚痴を言いながら涙目になる自分がいた




なんか


身体がきっと悲鳴をあげてるのかな





プライベートで

きみのことを話してる人が

3人いる



ひとりは

たぶん不倫否定派

だけど聞いてくれてる感じだから

基本話しにくい



もうひとりは

地方にいて

簡単には電話できない状態



もうひとりは

私の父親と同世代の

元スナックのママ





地方の友達に聞いてほしくて

一旦LINE送ったけど

やっぱり返信遅くて

仕事も忙しそうだから

ちょっとやめておこうと思った





昨日は仕事、早番で

いつもなら少し残業して

きみと合流してたけど


きっちり定時にあがって

イヤホンつけて

家まで歩こうと職場をでた




そして

ママに電話したら

いつもの明るい声が聞こえた




歩きながら

今までのことを話した




時々泣いてしまったけど

スッキリした。




ママがいてくれて良かった。





良い方に考えたら

人の気持ちがわからないきみと出会えたおかげで

今の夫くんを大切に想えるということ。





早く悪縁断ち切って

前に進みたい。