イスラエルとパレスチナ
どんどんエスカレートしています。
今までだったら ハマスの攻撃が先だったので
マスコミは ハマスを一方的に叩いていたはずなのに
そのあとの イスラエルの反撃がえげつなかったせいなのか
ハマスだけでなく イスラエルも非難するような報道。
これまでも さんざん イスラエルはパレスチナに対して
えげつないことをしてきたのに それには触れてこなかった。
ところが 今回の衝突は 報道の仕方が違います。
ウクライナの時も 戦争によって
ウクライナがどういう国であったかが クローズアップされました。
こちらは ほとんど報道はされなかったけれど。
今回のことで イスラエルがどういう国かということが
あちこちで報じられるようになりました。
おまけに
停戦を提案した国連で
アメリカとイギリスとフランスと日本が それに反対をした。
これで くっきりと イスラエル側であることを公言してしまいましたので
アラブの敵になってしまいました。
今年起きていることは
それぞれの立場をはっきりと 世界的に示すためのもののようです。
これで 各国の構図がわかった。
これもデクラスですね。
今まで あまり関心を持っていなかった人たちにも
イスラエルがどういう国で ユダヤ人とどういうつながりがあり
反対にユダヤ人とはどういう違いがあるのか。
アメリカ民主党がバックにいるイスラエル
トランプが支援するユダヤ
この違いが見えます。