修羅場こそ大事

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どんな人も なるべく修羅場を避けたい。

穏便に 終わらせたい

あるいは 穏便に我慢していくほうがいい

 

そう思っている。

 

不満と不安は

ほとんどの人が 「不満」を選択していく

つまり

何かに対して不満があっても それを回避するために起こす行動をとると 自分の未来が不安だから

不安をあえて選択することなく 不満を抱えて生きることを選ぶ

 

例えば DV夫なのに こどものために我慢するとか

こどもという自分を納得させる理由をつけて 逃げない人

 

不満を抱えたまま生きていくと

いつか爆発するし

その前に 自分の身体を壊す

なぜなら 魂を傷つけているから

魂と分離した生き方をしていると 決して楽には生きられない

魂と自分が融合することで ますます安易に現実を創っていける

 

不安を選択できる人は勇気がある人

未来が不安であっても 今の自分をよりよく生きるために不満を棄てる。

そういう人は 必ず追い風を受ける

魂と融合するから

 

修羅場は そういう不満をしっかり解消するための手段

 

修羅場次第では 未来への不安を抱えなければならなくなるかもしれない

けれども

ゆがんだ物事は 穏便に維持していても 個人の幸せは得られない

 

不満を抱えているまま

自分を無理やり納得させて

目をつむって生きていても 安心安定の平和は決して訪れない

 

今の世の中は まさにこれから修羅場になるよ!という状態

 

抱え込んできたゆがみが 一斉に外に現れ始めている

 

修羅場は来るけれども

それは 恐れることはない

変化のための ゆがみが矯正されるための

自然の成り行き

 

個人レベルでも