自分の意識が 現実をつくる。

これは みいんな知っていることです。

 

そのはずなのに

どうして 現実が 自分の思い通りにならないんだろう?

 

と 思っていませんか。

 

それはね

顕在意識よりも 潜在意識の方が強力だから。

 

たとえば

「仕事がうまくいきたい」と 顕在意識で願っていても

本当は この人と一緒に仕事したくないなあ。

本当は この仕事は好きではない。できればやめたいのになあ。

という気持ちが あると

 

あるいは

そんな うまいこといくはずないよね。

と感じていると

 

現実は 潜在的な意識に左右されるので

仕事をやめさせていく流れにしてくれるし

うまくいかない方向にもっていってくれる

どんな手を使っても。

 

「思う」って怖い。

自分で意識してないのに 感じていること。

しかも

感じていることすら 感じない。あ、変な言い回し。

嫌悪していることすら 自分で意識していないことなのに

心が世界に反映してしまう。

 

自分の思うとおりに現実をつくるためには

心底 自分自身に素直になればいい。

裏も表もないくらい。

 

そんなこと出来ないよ。

 

と 思ったら

もうすでに

あなたは 自分に枠をはめている。

 

これを耐えなければ 大人になれないとか

これを乗り越えなければ 次のステップにいけないとか

努力は 必要かもしれないけど

やりたいことをするための努力は楽しいはずですよね

本当はやりたくないのに やらねばならないと

自分に強いていると 自分の中で分断がおこる。

 

分断が起きると

潜在意識が 主張してくるよ。

おいおい おまえの本心はこれだろ。って

 

(それが 体の原因不明の不調にきたりも。)

 

そして 見事に その意識下にある 自分の本心が

現実に反映されちゃうというわけ。

 

潜在意識は 絶対にコントロールできないから

 

とにかく 自分に素直になるしかない。

 

本音と建て前を使い分けるように 教育されているから

難しいけどね。

 

いやまじで。

世界は すべて自分の反映でしかない。

それを つくづく 認識させられている。

 

 

つまり

私たちは 全員 自分自身の創造主ということ。

ある意味 こわいね。

自分を心の底から信じられる人だけが 自分が創造主だと自覚できるわけ。

 

 

あ この話題は

前日からの続きでもあります。

まだ続きます。

 

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