現在、先進国では帝王切開によって生まれる赤ちゃんの比率がどんどん増加している。米国では3人に1人が帝王切開で生まれている。これは注意が必要なほど高い率であり、進化が編み出した自然のしくみから逸脱している。
— 生物学者 福岡伸一教授_bot (@s_fukuoka_bot) November 3, 2022
お客様と話していて 興味深いことを知りました。
帝王切開で生まれたこどもと 自然分娩のこども
やはり 違うのだと。
自分の出産も 陣痛促進剤を打ったこどもと 自然分娩のこどもがいますが
親が見ても 生きる力が違う気がする。
出産は
人間が最初に経験する 苦痛でもあるわけで
こどもが 産道を抜ける試練を 受けたか受けないかは
やはり その後の人生に大きな影響を与えると思う。
さらに
桶谷式母乳育児では 乳離れを 一日で行うけれど
その時の こどもの反応は
その後の人生の 試練に立ち向かう姿勢が表れるのは 三人のこどもで実感している。