お客様と話していて
そういえば 私個人の洗顔法を あまり話していないなと思って
私流の洗顔法を載せることにしますね。
私は 出雲石の泥パックを使う以前は
石鹼の泡洗顔をしていました。
ふわふわに泡立てて 指先が顔の肌に触れないように
泡をクッションにして洗う
水洗顔だけの場合は
ローションもクリームも 何もつけないというのなら
それが一番だと思いますが
汗をかいたり 化粧品を使っているのならば
老廃物が毛穴から出ますので
水だけでは落ちないと感じています。
確かに
水洗顔だと 脂を落とさないので 肌はつやつやする
けれども シミが増えていくように感じます
現在の私の洗顔法は 以前の私からすれば目から鱗のやり方です
私は朝晩 泥パックをします。(出雲石の粉末の泥)
乾いたら 出雲石の石鹸 (泥パックは粒子が細かいので 普通の石鹸では落ちません)で
洗顔用のタオル で 石鹼を泡立てて 肌をごしごし洗います。
今までの常識だと
肌を ごしごしするなんて 考えられなかったけれど
これが昔からの出雲流の洗顔だと教わり
ボスを見ても シミ一つなく 皺もなく 年齢には決して見てないお顔
さらに ボスのお母様も 100歳を超えて シミ皺なく つやつやを見ると
まじか!と
信じざる得ません。
このやり方をして 丸二年以上になります。
出雲石鹸以外でごしごしやると すぐに皺になります
以前よりも 顔が白くなっているし
シミも目立ちません
肌のキメも 荒くなっている様子はなく
肌質は 確実に柔らかくなっています
出雲のものは すべて いわゆる常識から逸脱しています
このやり方は 確かに 他の石鹸や ピーリンング剤とは違います。
人間は鉱物から生まれた
というのが 出雲の考え方
人類発祥の地である 日本の鉱物が 身体のすべてを作っている
洗顔後
岩根の水の化粧水を使い
眼精疲労にならないように 出雲石のリキッドを目の周りに塗り
岩根の水と出雲石を使ったクリームを使います。
数珠を付け
ラバーを巻き
あ、これは 朝晩 一日中つけています
一日が始まります。