守護霊と対話することと 動物霊に憑かれたことの違いは何ですか。

と 質問されたので

 

動物霊は

本当のことを混ぜて降ろします。

ですので 聞いている人は、どこが嘘でどこが本当か分かりません。

本当のところは、強調するので、そこが真実だと

人は容易にそのチャネラーを信じます。

 

真実でないことは、二回聞いても、あやふやにするか、毎回違う答えになります。

 

動物霊がついた人は

絶対に自分では分かりません。

 

以上のことは

詐欺師にも当てはまります。

真実が混ざるしそこが強調されるから信じるし

だから、詐欺師にやられるのです。

 

動物霊も詐欺師です。

 

人を惑わして、自分に依存させます。

 

霊界に繋がることは簡単です。

降りてくるものを全て信じると

その驕りの隙間から動物霊がもぐりこみます。

 

私は動物霊には憑かれません。自分で分かりますから。

と 言っていたチャネラーさんもいましたが

それはあり得ない。

基本 そういう方は 私は信頼できません。

 

どんな人間も波動が落ちることはあるし

驕りが生じることがあるし

そのような自分の弱さを認識している人なら

自分のことを 信じ切るなどという行為は出来ない。

 

波動が落ちているときは

必ず お知らせが来るので

何かがうまくいかない とか 身体に不調が出るとか

そういう時は 真摯に自分の内面と向き合って

自分の闇に向き合う姿勢が とても大切だと思います。

 

それが上手くいかないとき

そのために

審神者 さにわ が必要なのです。