日本人にとっての麻は

無くてはならないものでした。

 

昔は 着るものも麻

まるで 貧乏みたいに言われますが

絹よりも 肌への効果は高いと思います。

 

日本古来の 麻と 日本古来の石のコラボは やはりすごかった。

麻と石を組み合わせて 絶対に切れない縄があったそうです。

どんな重いものも、使い古しても切れないんだって。その昔の話。

現在の金属製のものよりも丈夫なんだって。信じられますか。

 

シーツの興奮が止まりません。

綿でも 充分 血流が流れる「温かさ」を実感しますが

麻は そのうえさらに「幸せ感」を実感します。

なんでだろう。

その質感?波動?

幸福感に包まれますね。家宝だと言われた所以か。

触感自体が気持ち良いです。綿よりもむしろざらざら感があるにもかかわらず。

肌細胞が求めているかんじ?

 

麻は 薬であり 実用品であり その効用が

昔から 庶民のためにあったのに

効果がすごいために

取り上げられました。

栽培禁止として。

 

大麻を理由に

 

こうやって 日本の素晴らしいものは 取り上げられていく。

 

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