鹿島神宮近辺を廻ります。
鹿島神宮は
その昔、土地の住人たちとうまく溶け合って生きていた縄文人たちを、一転皆殺しをした場所。
天皇側に寝返った住民たちは、そのご褒美に
藤原の名前と鹿島神宮を与えられました。
神宮内にある要石の周辺は、何も感じないので
ここは目眩ましだろう。
大勢の縄文人が殺されて埋められた箇所は
違うところにあるはず。
血塗られた歴史のある土地です。
遺伝子によって感じ方は様々でしょうが
ここの参道は、私にとっては、禍々しいエネルギーに感じています。
今回の旅は
鹿島トライアングルと呼ばれる神社をまわり
同じく香取神宮周囲にある切手神社を訪れる予定です。
再び石撒きおばさんをやります。
去年の多賀城に続く
鎮魂の旅です。
今月29日の講話会では
これにまつわる話をします。
鹿島好きな方
しょせん妄想ですから、気にしないでください。