乱世の中で どうやって気持ちを安定させて
気分を上げるか ということを書いてきましたが
興味あることを 学ぶというのも かなり気持ちが上がりますね。
私は数年前まで 読書虫で あらゆる時間を読書に当てて
家の中に引きこもってきました。
それも 自分を封印するためだったのですが
今 あらゆる封印を解いて 自分のために自分のエネルギーをつかえるようになり
以前の気が狂ったような読書という形ではないけれど
興味あるものを 時間かけてゆっくり学ぶということを
自分に許しています。
下手すると 読書熱に火がついて また引きこもる可能性があるので
要注意です。
さんざん引きこもってきたので
これからの人生は どんどん外に出ることにしているから
学ぶということに関しても 遊びの要素がたくさんないとまずい。
学ぶと てっとり早く 波動が上がりますので
不安を手放すことができます
今後の人生に何も関係ないだろうと思われることでも
なにが 幸いするか分からないので 興味あるものは 学んでおいたほうが良い。
私も昔から 深く学んでいたことは 自分本位な閉じた学びだと思っていましたが
数十年経ってみると その時学んだことは 今仕事に役立っていますし
どんな知識も 人生の無駄になることは全くないですね。
興味が広くて 一つに絞れず あちこち手を伸ばして 本を読み漁っていたとき
身内から
学びというものは 一つを深く追及しないと意味がない。
君のように あちこち手を広げても何の役にも立たない知識が増えるだけだと
酷評されましたが
今や あちこち手を伸ばした知識が どれだけ 役になっているか!!!
学びに無駄はないですね。
面白いと思うことを どんどん広げて 吸収するのが良いに決まってる。
これから 社会が大きく変わるのに
何が役に立つか それを見越して 学ばないと意味ないじゃないか
と思うかもしれないけど
興味を持つということは 自分の潜在意識とも繋がっているはずだし
潜在意識は 自分の中の神性 つまりハイアーセルフとも繋がっているから
間違いない。
頭で判断して
これが有利と思ったことって たいがい間違える。
公明党がまたくだらないことを提案して 頭にくるし
自民党も何も変わろうとしていないし
そういう中にいると げんなりしちゃうから
今は 本当に 学びのチャンスだ。
紅葉の中で おいしいコーヒーでも飲みながら
楽しい本を開いたら どれだけ幸せだろう。