ゲームソフト会社の株をめぐって
面白い攻防があったようですね。
そのいきさつの詳しいことはググってみて。
空売りという汚いやり方で 会社を翻弄し 自分たちの利益を上げる機関投資家と
機関投資家に一矢を報いたいと 自分の1000ドル あるいは2000ドルを棄てても
いいと立ち上がった一般投資家の戦い。
空売りを阻止するために 立ち上がった一般投資家の思う通りにはさせないと
証券会社が 勝手にとんでもないルールを作って 無理やり機関投資家を守ろうとした。
これは
まさに選挙と同じ手口。
不正だろうがなんだろうが 強いものが勝つというルール
エリートは汚いことを平気でやる。
自分たちが 神様だと思っているから
民衆なんかどうにでもなると思っている。
汚いルールを実行した証券会社を守るために
またもや ビックテックがそれに手を貸したというわけ。
面白いね
政治だけでなく 経済でも 小さな声が上がって
民衆が蜂起しはじめている。
中には 自分の小さな利益のために それに乗った人間もいるだろうけど
自分のお金を捨ててまでも 大手機関投資家に抵抗しようと立ち上がった人間が
たくさんいる!ということ。
ほらほら
あちこちで 民衆が蜂起しはじめてる
今まで 自分たちが どんなふうに支配隷属してきたのか 洗脳が解け始めているということ
これが どんどん広がる
あらゆる分野で変革の兆しが見え始めている
これを抑えるためには
もっと強い圧倒的な力でねじこんでいく必要があるから
抑えつける力が強くなればなるほど そのやり方がえげつなくなればなるほど
民衆の抵抗は激しくなっていくだろう
日本は まだ蚊帳の外