↑日本独自のやりかた。
日本では 海外と違って こどもたちが議論し合うという授業はない。
なので 自分の意見を主張することも 人の意見との相違を認識することも
意見の違う相手を納得させることも体験できずに 学校を終わる。
何故このような教育をして 考えない大人を作るのか。
天才肌のこどもは 早くから海外が青田刈りして引き抜いてしまう。
日本には天才は必要ない。
何故なら 古くから 庶民は洗脳の対象だから。
何も考えなければ 歴史の改ざんにも興味を持たない。
象徴だと信じ込まされているものにも不信感を抱かない。
世界中で 人身売買が摘発されるなか
この国では一切報じられないのは・・・・・・
カズオ・イシグロは 英国ではだれでも知っているという現実をフィクションという小説に込めた。
「わたしを離さないで」
抑圧された意識が高じて 日本では真実を漏出する漫画が生まれざるえなかった。
アストラルに繋がった作者たちが 自分でも知らぬ間に真実を作品に込めるようになる。
「約束のネバーランド」みたいに。