コロナで 世界の二極化が はっきりしてきました。

 

元の世界には戻らないと確信して

これがどんな新しいことをもたらすかに 期待する動きと

 

この混乱を利用して 自己の利益を誘導し 完全に優位に立つことを

期待する動きと

 

ネットの情報を知ることが出来る人と

新聞テレビしか信じない人と

 

この両者の間には 大きな隔たりがあって

それぞれが思い描く世界が 両極端に違う。

 

同じ物質界の中で 全く違う次元の意識を持つ人が混在しています。

じきに それらは明確に分離して

自分の意識が所属する世界に それぞれ別れていくのですね。

誰かが昔から言っていたことです。

 

その過程を今 体験しています。

 

生きるとはどういうことか

それが 問い直されている。

どう生きたいのか。

 

どう生きたいのか それが分かれば そちらの次元に移動していくことになる。

この混乱を恐怖して 元の世界に戻ってくれるだけでいいと思えば そちらの次元に移動する。

 

次の世界を想像するのは 楽しい。

当たり前な不正がおこりにくいシステムは すでにもう出来上がっているし (ブロックチェーンで)

お上が発行する通貨に関しても それとは別に自立した通貨が存在しはじめている。

この混乱の中で どんどん自主的に繋がる人たちがあって 独自の組織が生まれ始めている。

流通一つとっても 仲介を存在させないで 農家と消費者が繋がり始めている。

ブロックチェーンがあれば そういう小さなグループが 一つに集合して どんどん大きな組織になることが可能。

草の根が 大きく育つ可能性があるということ。

 

まさに 下剋上の世界がきている。

 

自主的に命を守ろうとしている人たちは おそらく 自分の利益だけで繋がっているのではなく

みんなが生きるためにはどうしたらいいか 自分は何ができるだろうかと模索して

誰かのために 立ち上がっているだろうし

そういう動きが どんどん広がって これからは自主グループがあちこちで生まれるはず。

 

生きるためのお金は それを目的に稼ぐということではなく

誰かのために自分が出来ることをすることの 結果としてお金がついてくるようになるかもしれない。

 

そうなると 社会は 変わるね!

 

今までとは 全く違う価値観の世界が展開するだろうな!と 想像できた人は

それが現実になる。

情報を 取りにいかないと この先の世界を想像できないから カオスの中に留まることになるでしょう。

情報を取りに行かない人は 自分のことだけにとらわれて 世界の情勢に興味がない。

目の前の自分の利益しか見えないから こんなすごい状況の世界を見ようとしない。

完全に奴隷根性が染みついているということ。

そういう人は カオスの中に永遠に閉じ込められるだろう。

 

抜け出せない。その世界からは。

 

秘密はすべて暴かれる世界になったので

頭良くて うまく立ち回って勝者になった人たちは 足元をすくわれることになるし。

 

もう 完全に分かれていますね。

あとは結果が出るだけ。