書くときは一日に何度もアップしてします。

心が震えるときは 何度も書いてしまうので すみません。

 

ミャンマーで拘束されていた記者が二人 恩赦で解放されましたね。

 

ロヒンギャの虐殺にかかわっていた政府軍の兵士だけが処罰されたが

上官の責任は問われなかったという裁判

 

政府はロヒンギャ虐殺に一切関わっていないというスタンスのため

国家機密に関わる記事を追及したということで

記者が拘束されて 7年の刑を受けるところでした。

 

わがくにでは

政府の闇に迫る活動をしていた記者は不審死をとげる。

不審死をとげると ああ あれは真実だったんだなと理解するしかない。

ミャンマーでは 逮捕されるが命は奪われない。

 

わがくにでは

道徳で 「侍」の義についてが言及される

ネットで話題となっているけど

その侍のモデルになっているのが しゅしょうだという。

 

主君のために命をささげることを 美徳とする道徳をこどもに浸透させようとしているのでしょうか。

おそろしいことです。

「武士道」というのは 日本の美徳とされているけど

実は 最も愚かな道徳だとも言う人もいる。

「自分」というものがないうえに プライドだけは半端ないから。

 

このような

とってもあぶない流れに対して

和歌山に出現した雲が 何かを象徴しているような気がしてなりません。

 

シャンバラで 私の正式の担当さんが戻ってきました。

こどものころから 付いていてくれた方ですが

この 5.6年ほど シャンバラでは 違う担当さんが付いてくれていました。

元からの担当さんが 傍にいてくれるようになって

ものすごい変化がありました。

やはり相性が抜群というか。今までの担当さんも真摯に向き合ってくださいましたけど

相性抜群の担当が戻ってまいりましたので

私もどんどんやらせていただきます。

 

 

内容があっちこっちに飛びますが

メットガラが開催されました。

最もあほくさいとも言える 豪華絢爛な衣装の見せ合いになりますが

この売り上げが 美術館の維持費にもなるから 大きい。

参加者のプライドをものすごくくすぐったうえでの 高額チャリティーは楽しいです。

 

美術館そのものが ディナーの舞台になります。

ここまで 究極にあほくさい セレブのプライドの見せ合いになると

楽しくってたまらなくなるのが わたし。

メットガラの衣装 観るのは大好き。

何しろ お金のかけ方がすごい。

ファッションの権化 サラ・ウィンターを見るのも毎回の楽しみ。

大金持ちは 自分のプライドも満足させたうえで ちゃんとチャリティーに大金を投じる義務もあるよねー。

 

 

 

 

今回も妄想です。