臨床催眠講座の事を折々書いていましたが、アドバンスVOL2が終わった時に、間違えてVOL3と書いてしまい訂正した事があります。
でも、本当に6月から始まるらしいです。
早いなぁ・・・。
大嶋先生がぽつりと「診断についてもやらなきゃなあ」と発言すると、即!我々はざわつくのだ(笑)。
そして「アドバンスのVOL3をやるって、先生言ったよね」と、なって。
先生も段々とノリノリになってきて、しばらくするとやる気になっていて、しかも、こんなに早く。
1月にアドバンスの2が終わったばかりだっていうのに。
みんな凄いやる気だなあ。とそのエネルギーを称えたくなる私です。
今開催のベーシックには参加していない私です。
お友だちの話を聞くと、前回とは雰囲気も違うみたいで、冒頭の感想及び質問コーナーが盛り上がっていないらしいです。
これって、羨ましいかも・・・。
冒頭のこの時間が講座の1/4を占めた事も数多くあり、これを聞くのも勉強だからと言われ頑張るけど、苦痛半分。
確かに、先生の答えを聞いていると勉強になった。
毎回同じ人がとっても長い尺で感想と質問を述べる。
意外と気の短い私は、イライラするのですよね。もっと要点まとめろや!!って。
まあ、自分も質問や感想を述べる事はあったので、私も他の参加者からどのような目線を浴びているのかは怖くて考えたくない。多分、出しゃばりな人のイメージ?!
私は特異体質というのか・・・人の前で発言するのが平気なんですよね。だから、長年リフレクソロジーの講師をやって来た。一昨年11月にとある事件があり、辞めたものの、本当はもっと続けていたかった。それくらい人前で喋るのが好き。
でも、私の心に聞いたらすぐにでも講師を辞めるようにと言う。何度聞いても同じ。
それに、とっても頭にきていたから、怒りのエネルギーで辞めたのでした。
大嶋先生は怒りのエネルギーがないと動けないこともある。っていってたし・・・。本当にそうです。
全ての事に時がある。
だから、始めるのに時があり辞めるのに時があったのでしょう。
思えば、支配とトラウマのお陰で苦しかった期間の始まりと共に講師の仕事も始まったのでした。
仕事はとっても楽しかった。大好きでした。
そして・・・FAP療法と出会ったお陰で、偽りの快感というのを手放す事になった私は、その頃とは比べものにならないくらい、楽になっています。
そんな変わり目に、講師の仕事を手放す事になった事には、何か意味があるのか無いのか・・・。
今の私は全く未知数で、FAP療法を使って臨床家になりたい。
そのために真面目に大学で心理も学ぶ。学術的背景というものも、大切にしたいから。
なんて・・・・壮大な事を考えて・・・どうなるのかも分かりません。
この前、心に私の寿命を聞いてみました。
両親も90歳辺りまで生きているから、私も長生きするんだろうな。と漠然と思っていました。
心は80歳と言います。それでも十分だけど・・・
あと16年って事に。人生の4/5は過ぎた事になります。それに還暦過ぎると毎日が早い。
あれま!ゆっくりしていたら、あっという間に棺桶で「しまった。もっとやりたい事があったのに」なんて後悔するかもしれません。心が本当の寿命を教えたのかどうかは分かりませんが。
この数字を認識した時に、ちょっとだけ引き締まる思いがありました。
終わりが見えないとダラダラしてしまうけれど、ゴールが見えていたら頑張れるかもしれないな。って。
話が飛びましたが(笑)。
この毎回話が飛ぶのは私のリフレクソロジー講座でも学生さんの周知するところでした。
内心「本題に戻れ」と思っている方もいたかもしれませんし、これが面白いと言って下さる学生さんもおられました。
島村節はいまだ健在です。
脳の一部の機能、言語的な部分ともう一つはなんだったか・・・これらは70代までは伸びしろがあるのだそう。
ついこの前まで、トラウマのせいで白昼夢を見させられ、ぼーっとしていた脳を活性化させて、もう少し働かせてみたいと思うのです。せっかくの人生だから。
今はヨガ・ピラティス・ストレッチの指導の仕事をしているのですが、FAPの練習や心理の知識がある程度めどがついて、行けそうになったら、いよいよ心理職としての営業活動を始めようと思います。
とりあえずは、臨床催眠講座3に入れるかどうかだな。
定員30名とあったし・・・。
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