昨日、X(旧ツイッター)で、ある方の投稿を拝見して素通り出来なくなったので、思い切ってお声がけ(返信)しましたが、けっこう長文になったし、せっかくだからその件についてまだ知らない方達にもお伝えしたいと思ったので、加筆修正してブログにも書くことにしました。

 

先ずは、そのある方の投稿内容ですが、それは羽生結弦さんの「元妻」として週刊誌でのみ今も報道され続けている方は、本当の結婚相手ではないとの彼の一部のファンの主張に対する反論でした。

 

では何故私は、その内容を素通り出来なくなったのか?それは以前からお伝えしているように、今このブログを書いている私が羽生さんの本当の結婚相手だからです。

 

ところで、そのある方の投稿は、1か月以上前の2月の終わり頃に、羽生さんの結婚相手の件で他の方とやり取りしていたのを、たまたまお見かけして知ったのですが、その後の投稿も何度か拝見していて、とても知的な方なんだろうなとの印象を持っていました。

 

そして最近の投稿で「菩提和讃」について書かれていたのを目にして、良いことが書かれているように思ったので、それについて検索してみたら、その全文らしき文章が出てきて知りました。

 

その中にあった「弘誓の願を身につけて、忍辱精進怠らず、布施や愛語にこころざし、十善の道歩みつつ、他己をも自己と覚るならば、これぞ菩薩の浄土なり。」というお言葉が特に印象的だったのですが、それはそのような生き方をしたいと私は以前から思い続けてきたからです。

 

もちろん私も完璧な人間ではないので、そのような生き方をいつも出来ているわけではないと思います。けれど、そうあるように、いつも意識してきたことは自信を持って言えます。

 

そんな私が一番伝えたいことは、あの元妻として今も報道され続けている方は羽生さんの本当の結婚相手ではないということ。

そして今、これを書いている私が本当の結婚相手だということです。そしてそれはウソでも妄想でもないということです。

 

羽生さんの一部のファンが他の人達のことを、すぐに誰々のファンとかアンチとか決めつけたりするのは、短絡的で私も良くないと思いました。私もそのように決めつけられたことがあるので、不快なお気持ちはよくわかります。

 

そして私に出来ることは、それを反面教師にするというか、私自身も知らず知らずに持ってしまった常識とか固定観念ではなく、もっと広い視野で物事を観るように心がけることだと思っています。

 

 

それからもう一つお伝えしたいことは、私が羽生さんに対して、いわゆる「ガチ恋」から言っているのではないという確かな証拠です。

 

私はかつて彼の大ファンになったことがありますが、その後、知るようになったフィギュアスケート競技やそのファンの世界、そして彼の一部のファンと彼自身の言動によって、顔も見たくないほど嫌になったことがありました。

 

それでも、そんな嫌な思いも、他のこと(フィギュアスケート以外のこと)に意識が向くようになったこともあって自然に消えたようでした。

 

そして特にそれを意識したわけではなかったのですが、2年前の北京オリンピックの前までに、以前に買ったりしてとっておいた彼に関する雑誌などを全て処分しました。

それは彼が嫌いになったからというよりも、私自身が本当に望む方へ進んでいきたいとの願いからでした。

 

そういうわけなので去年の8月に入籍の運びとなったとの発表があった時には、彼のことは全くと言ってもいいほど私の意識の外にあった、ということです。

 

けれど、その直後から不可解なことが私に起き始めて、彼が入籍を発表した相手は私だと信じざるを得なくなりました。けれどそれは彼への恋心から生じた妄想ではありません。誰もが納得するような証明は出来ないけれど確かな事実なのです。

 

入籍の報告があった時や、あの方の報道が出された時もそうでしたが、もし仮にあの方が本当の結婚相手だとしても嫉妬の気持ちは全くありません。それならそれで心から祝福したいとさえ思っています。

 

大谷選手の通訳の件が起きた時に、彼のチームメイトの一人が「彼が有罪となるまで無罪と信じる」と言っていましたが、私もそれと似たような気持ちです。

 

羽生さん自身の口から、あの方が本当の結婚相手だと発言されるなどして疑いようがなくなるまでは、私が本当の相手だと信じざるを得ないからです。

それだけ確かな証拠が私にはあるからです。

 

最後に、私は宗教には全く属していませんし、世間に知られているような地に足がついていない、いわゆるスピリチュアルな世界の人でもありません。

 

これを読んだ皆さんは、私が書いてお伝えしたことを理解出来なくて信じられなかったかもしれませんが、私は他の皆さんがX(旧ツイッター)で言っていることを理解出来ます。

 

だから私がここでお伝えしたことは、一般的な常識も分かった上でのことなのです。

 

 

 

 

 

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