時代を遡ってしまいますが、昨日に続いてドラえもんを紹介する関連作を。
◎「月刊コロコロコミック」で1996～1999年連載。
てんとう虫コミックススペシャルから1998年３月に１巻、1999年６月に２巻が発売され、全２巻。
漫画「ドラえもん」の主要キャラの秘密や「大長編」での活躍、ひみつ道具を本作独自キャラの少年の目線から紹介する内容。
原作を総括・振り返りつつ楽しめるギャグ漫画になってます。
22世紀から20世紀に「ドラえもんズ」のメンバーのうちの２人：ドラ・ザ・キッドと王(ワン)ドラがタイムスリップ＆小型化してしまうことから始まる物語。
主人公の少年が、ドラえもんが通った22世紀のロボット養成学校の寺尾台校長先生のご先祖様…のび太と同世代で発明家志望の（後にネコ型ロボットを発明する）寺尾台ヒロシ。
「コロコロ」を読んでなかったので古本屋で見つけて買ってます。 (^^ゞ