なにわの海の時空館;夏季企画展「大坂の水油」が9/6までひらかれています。
8/26に初めて行ってきました。建物は遠いところから、見たことはありますが、ここで何をやっているのか、何を置いてあるのか知らなかったのですが、キャンペーンの御蔭で行くことが出来ました。
ここの建物は、海の近くにあります。江戸時代の大坂がどのように海と関わってきたのか歴史が学べます。
入館すると、昔の銭に似せたコインをもらい、そのコインで門が開き、エレベーターで地下1階へ。
海中トンネルを進んでいくと、ところどころ天井にこんな風景が見えます。
魚、蟹が見えました。
エスカレーターで、海に浮かぶ展示棟ガラスドームの1階へたどりつきます。1階では企画展。油は飛鳥時代から寺や神社の灯明に使われていたようです。
この油を江戸へ運んでいたのが菱垣廻船です。
1階から4階までエレベーターへ。
これはドームの天井です。
菱垣廻船です。2階から乗ることが出来ます。
菱垣廻船「浪華丸」です。10年前に造られ、海も走ったのですよ。
帆船の帆をなびかせ、すすむビデオも見せてもらえます。
フィギアヘッド;大型帆船の船首に飾り付けられている航海の守り神です。