4月から週1回保育園に行き出して
×皮膚の激しい症状=困ったもの かわいそう
○皮膚の激しい症状=毒素排出、体が整う、内臓が成長する
6月からは時間を伸ばしてみて
もう8月

早いね、早いね、月日が経つのは。
朝バイバイする時のベソかきと
迎えに行って私の顔を見た途端、堰を切ったようように泣きだすのは相変わらずで
それがまた毎回毎回、母心をくすぐられて
可愛すぎて愛おしい過ぎてたまらんのですが(*´ェ`*)
送迎時は泣くけれど、行ったら行ったで楽しんでるみたいやし
昼ごはんはいつも完食+おかわりする程の食べっぷりらしく(笑)
プール開きしたのに、7月末辺りからとびひになってしまって8月は保育園の水遊びはお休み中
早い段階で病院連れてって薬はもらったけど
抗生物質とステロイドの塗り薬やからできれば使いたくなくて(@_@)
あまりにも症状が酷くなって本人も辛そうやったら使おうと思ってたけど、幸い本人は痒みも痛みもない感じ◎
これはきっと体内のいらんものを出そうとしての皮膚症状のはずやから
出し切った方が体の為にも良いなと思い、息子の自然治癒力に任せてみた。
産まれてから今まで、乳児湿疹も大きな病気も無くて
ワクチン打った事も薬を飲んだ事もないけれど
私が妊娠するまではジャンキーで不摂生な生活してたし、絶対母体からいらんもん受け継いでるはずやのに全然出てこーへんな〜思ってて。
だから、今回きっと私から受け継いだ毒素を皮膚から出してたんやと思う
やっと出せた〜

ここからはとびひの経過を画像と共にサーッと書くから
画像がちょっと痛々しい(本人は痛みも痒みも無かったけど)ので
とびひの経過を知りたい人だけ読んでくださいm(_ _)m
一番最初は内ももに5mm位の擦り傷みたいなんから始まり
とびひなんて全く頭に無くて、どっかで擦ったんやろうって思ってた。
5日目位に一向に良くならないので、普通の傷ではないかも??って思って色々調べてたら、どうやらとびひっぽい。
とびひと思ってなかったからキズパワーパッドを1.5日程貼ってたんやけど(←そもそもコレが逆効果やった)、とびひかもしらんってわかって急いで剥がしたら
貼ってた部分の皮が剥けてしまいこんな事に(´□`。)
週末だったから、とりあえず寝てる間は乾かして
起きてる時はガーゼあてるかゆったりしたズボンを履かせて
月曜に受診したらやっぱりとびひとの事。
患部をこすりつけたりしなければ基本的に移ったりしないから、ズボン履いてれば(患部を覆ってれば)保育園も登園はOKでした。
7/29(1枚目の写真から5日後)
かさぶたになってきてるけど、まだ周りが赤みを帯びてて生々しい
何も無かった反対側の足にも小さな水泡がちょこっと出てきた
7/31
範囲はちょっと広がったけど、赤みは引いて完全に乾いた部分のかさぶたが取れる。
あとはこのまま治まるかな〜って思ってた。
8/1
最初の箇所は治ってきてるものの、小さな水ぶくれが反対の足やチ○チンの周りに広がってくる。
ここから経過の写真を撮ってないんやけど、酷い水ぶくれは無く
写真のような赤みは1〜2日で引い出せたものの
小さな発疹(汗疹のような)が一旦足全体にパラパラ〜っと広がる。
8/8にはその全体に広がって小さな発疹達も赤みが引き、全体的に枯れたような状態に。
そして現在は、跡がちょっと残っているものの
新しい水ぶくれや発疹は出てなくてだいぶ綺麗になりました!
ネットで調べても
“とびひは自然治癒しにくい”
“早い段階の薬での治療か大切!”
ばっか書かれてるから、
反対の足やチ○チンの周りに水泡ができだして、足全体にも広がりだした時は
『このままで大丈夫かな〜(´・ω・`)』
ってちょっと心が揺れたけど、
まぁ何が一番心配というか嫌だったのかって言うと、周りの目 だった。 ←結局周りの目かい!
本人は痛みも痒みもなく至って元気やったし、私自身も治るまで見守る覚悟はしてて
主人も同じ考え方やから全然何も言ってこないし、大丈夫やろー!って感じやからいいねんけど。
夏のキャンプや海もやめておこうかと思ったけど、症状を説明したら
『こちらは気にしないから大丈夫^ ^』
って一緒に行く人達もみんな理解のある人で。
勝手に気にしてたのは私やったって言うオチやねんけど(笑)
外野に面倒な人がおらんくてホント良かったε-(´∀`; )
もし初期の段階で薬使ってたら、2〜3週間かからずにすぐ綺麗にはなってたんやろうけど
結果的にこんなに症状出たって事は、毒素が体内にそれだけ溜まってたんやろうし
もし出しきらずに薬で抑えてしまってたら。。
また別の症状となって毒素を出そうとして、
それすらもまた薬で抑えると、出口を塞がれたその毒素達の行方は…?

と思うと、出し切れて本当に良かった〜>_<
薬が絶対ダメとか悪とか思ってないけど、
症状は必ず理由があって体にとって必要で症状として出てるわけで。
できるのであれば、体が一生懸命している事を薬で抑えつけたりするんではなくて
うまく出し切れるようにサポートしてあげたい。
自分の事は自分が一番わかってるから、何か症状が出ても色んな事試せるし少々辛くても我慢できるけど
息子ましてや1人目の子供となると、薬が必要か無しで乗り越えられるかの判断って経験も知識そこまでないからなかなか難しい。
私は病院も薬も好きではないけど、そういう時はやっぱり知識のあるお医者さんには診てもらって
その症状はなんなのかって言う判断だけはしてもらうようにしてます。
なんなのかがわかれば、まずは安心するし
そこからどう自分が対応していこうかを考えれるから◎
薬をもらっても、使うか使わないかは自分が判断すればいい事やしね!
以前私が体調崩した時にも紹介したイチノさんと知り合いになったおかげで
病気に対する考え方がガラッと変わりました。
妊娠して自然に近い生活をしたいと思うようになる前までは
病気や症状=悪
やったけど、本当はそうではなくて
病気や症状=体を正常に戻す為、体内の毒素を出す為のありがたい事
(子供の場合だと、体を強くする為もある)
って思えるようになった。
特に皮膚からは出しやすいからね、皮膚から症状を出せるって事はむしろありがたいんです。
参考記事
×
○皮膚の激しい症状=毒素排出、体が整う、内臓が成長する
=ブログより抜粋=
これから子育てするお母さんや今子育て中のお母さんで
病院や薬にちょっと違和感は感じてるけど、目の前の子供が病気になると不安になる
って人は是非イチノさんのブログ読んでみてね
ケミフリな考え方の人達って周りにいない!
少数派でしょ?
って思うかもしれないけど、実はケミフリなお母さん達っていっぱいいます。
今は便利な世の中なので、例え身近にいなくてもネットで繋がる事もできるし
1人で抱えこまないで同じような考え方の友達や知り合いを作るだけでも全然違いますよ☆
あとは今回の息子のとびひを通して思ったのは、やっぱり人間の体って凄い!
子供の体も自分の体も、もっともっと信じてあげよう(ノ´▽`)ノ