ナレーション(チェフン語り)「オレは都内の朝鮮高校に通う学生だ。ただし、特別目立った学力はなく、運動もダメ、なにより打たれ弱い性格で俗にいう、“ヘタレ”だ━」
「そんなオレが振り向いてほしい 一人の女の子がいた━」
ソンリョ「ヤン、おっはよー!」(おさげの女の子 チェフンとヤンの同学年の友達)
ヤン「おっ!?ソンリョじゃーん♪」(今回の読み切り漫画ヒロイン 手前の子)
ソンリョ「今週の中間テストの準備は順調かしら?」
ヤン「うーん ダメダメねー。今期は概ね出題範囲が多すぎて、やる気だけ削がれていッたわー」
ソンリョ「まぁ、アンタなら6教科合わせて平均80点が妥当ねー」
ヤン「そんなカンジねー」
ここで主人公のチェフンくん登場。
ソンリョ「お!チェフンじゃん」
ソンリョ「よッ!メガネコゾー 孤独に一人通学ですかー!?」
チェフン「!!」
ソンリョ「アンタ数学大丈夫ー!?この前の試験なんか『17点』だったし・・・」
チェフン「イカン!ヤンとソンリョだ 緊張してきた!」
ソンリョ「これ以上恥をかきたくなかったら、死にモノ狂いで頑張ることね」
チェフン「だ・・・大丈夫だって!」
ヤン「・・・・」
チェフン「(チラッ)」
ヤン「・・・・」
チェフン「(うわー・・・ 完全に押し黙っちゃってるよ・・・)」
チェフン「(うう・・・ この状況はかなりキツイ!)」
「なんとか面白いコト見つけて注意をひかないと」
チェフン「(ここはひとつ・・・)」
↑一体何をしようというのか・・・・
チェフン「お二人さん・・・・ このオレさまの最高のギャグを聞いてみないか?」
ソンリョ「は?」
ヤン「?」
↑なんか嫌な予感が・・・・
チェフン「掘ッた芋 イジくるな!」
「“What time is it now!」
↑え・・・・・(´・ω・`)
案の定二人の反応は↓
ゾクッ!・・・・・
そりゃそーなるわな(笑)
ソンリョ「や・・・ヤバいよ・・・」
「アタシ・・・・動けない・・・・(寒くて)」
完全にドン引きですやん(笑)
そしてヤンちゃんの反応は・・・↓
ヤン「ゴミ」
めっちゃキツい一言です・・・(;^_^A
あとチェフン「!!」でめっちゃ衝撃うけてるしw
ソンリョ「ッたく、朝っぱらからコールドな気分にさせんなッつーの!」
チェフン「(甘かったーーーーーッ!!!)」
二人から置き去りにされるチェフンくん・・・
ドンマイ、次があるさ!(´・ω・`)b
↑みずからまいた種で針のむしろ状態のチェフンくん
チェフン「(だーッ!!!)」
「(早く学校に着いてくれーッ!!!)」
すると突然・・・・↓
何者かが3人の前に現れた!
謎の不良一団登場・・・!(髪型と服装が完全に80年代な件w)
「バァアァァアン!」が良いカンジですw
不良A「おうおう! そこのチョン校(朝鮮学校)の学生さんたちィ!!!」
「オレらとひとアソビしよーぜェ!?」
三人とも顔がヤバいです(´・ω・`)
不良A
クチャクチャ
不良B
ひゃはッ
不良C
スーハースーハー
よし、こいつらの名前は『クチャクチャ』と『ひゃはッ』と『スーハースーハー』にしよう!