母のエンディングノートに

Chihayaちゃんの事を「魂の親友」と書いてあって

 

私もChihayaちゃんの事をそう思っている。

 

母のホスピスでの食事会

通夜・葬儀で話続ける私たちを見て

何人かは古くからの友人と思っていたようで

(年齢も近い)

 

「実は、今日を入れても4回くらいしか会った事がない。」

 

と言いうと、凄く驚かれた。

 

時間や環境の変化があっても

この自然体でなんでも話せる雰囲気をもった彼女は

いわゆる、物凄く力のあるヒーラーさんなんだけど

 

会社で仕事はしているけれど、

それ以外はほぼ引きこもり、携帯もガラ携で

 

誰かにメッセージを伝えるのは、限られた人だけで

 

選民意識の強い、

今のスピの世界でそんな事を仕事にしなくていい

と、神様から言われているようで、本人も全くそんな事するつもりもなく

 

「ひっそり暮らしていたいw」

 

と、言っている。

 

私が

母のホスピスで泣いていた時は

ずっと手を握ってくれ

 

信心深い母に、こんなに辛い思いをさせる

神や仏の意志を

私に色々話してくれた。

 

母の皮膚に浸潤した癌の

痛みを感じる肩を、優しくずーーっとさすっていてくれた。

 

沢山ヒーラーさんやスピリチュアリストを観てきたけれど

彼女程自然体で、

神々しい人は見た事なくて

旦那は、美魔女と呼んでいたけれど

控えめで、大人しい女性。

 

私からスピの話を持ち掛けるは

彼女くらい。

 

母は、神道、仏教、スピリチュアル、陰陽道、修験道等など

様々な宗教に、時間とお金をすり減らしてきたけれど

Chihayaちゃんと出会ってから

彼女がストッパーみたいな役目だったのか

 

穏やかな信仰心で、

最後は文化庁からの伝承文化の仕事を通して

氏神様や、神社・地域などの結びつきを大事にしていた。

 

母の病院で

Chihayaちゃんから聞いた弥勒菩薩の話

たまたま、

白雲さんが母にと下さったストールが「369」

 

後々白雲さんに

Chihayaちゃんから聞いた弥勒菩薩の話をしたら

色々と繋がって、びっくりされていました。

 

「海千山千みたいなスピの世界に

Chihayaちゃんみたいな人が出て来たら

 騙される人が減るから、仕事したら??」

 

と何度も声かけたけれど

頑なに拒まれたw

 

Chihayaちゃんらしいw

 

私の良きメンターの1人。