窒息事故から130日目。
餅男の逆まつげについて
昨日は5つ目の場所で診察をした。
これまで
リハビリ病院では
アイプチしてみたら


総合病院 小児科では
町の眼科に行ってみたら


町医者の眼科では
セロハンテープ貼ってみたら


総合病院の眼科では
様子見でも良いけど
眼形成に予約を取るね


そして今回
総合病院の眼形成眼窩外科。
おそらくここが終着点なる
回答を貰ったので記録。
後から小児科医に教えてもらったが
ここの
ガンケイセイガンカゲカとやらは
全国から患者さんが来るほど
有名で腕も良いらしい。



予約でも相当待つと思ったのに
時間に行ったら30分ほどで呼ばれた餅男。
診察では
目薬を差してから
ハンディタイプの
野球の計測器のような機械で
餅男のマブタを上げて
目を細かく診てくれた。
そしてカメラで写真を数枚撮る📸
餅男は眠たそうにして
目の開きが少なかったので
私のスマホで撮っておいた
目の開いてる状態の画像も
カメラに収める。
以下診察内容

餅男の眼球の状態は
白目に少し傷があるが
緊急性のあるほどではない。
緊急性のある場合とは
黒目に傷がたくさん入り
黒目部分が白く濁ることが稀にある。
そうなると
視力が低下するので
早急に手術が必要。
そして、
逆まつげの状態は重症な方

今は小さい
ので

大人より
も涙の分泌が多く

まつ毛がベッタリ張り付いても
そこまで傷にはなっていない。
小さい子はこれから
鼻の骨が成長していくことで
マブタが開きやすくなり
逆まつげが治ることもある。
けどそれには個人差があり
いつ頃治るのか分からないし
治らない場合もある。
手術をするなら
埋没法で両目とも
二重にする手術をする。
手術は全身麻酔で
二泊三日で出来る。
小さい子供に二重の手術をしても
成長に影響はない。
骨を削ったりしたら
影響は出てくる。
けど
子供に全身麻酔で手術をすること自体が
大人よりも慎重にならないといけないし
治療の難しさはある。
小さい子なら
2歳前後まで待って治療をするか、
今後、
全身麻酔で何らかの治療をする時に
一緒に目の手術をすることは出来る。
そして餅男の場合、
脳症によって
後天的に顔の表情筋が使えず
マブタの開きが少ないことで
逆まつげになっている。
普通は
二重の手術をした際
目をしっかり開くことで

マブタが釣り上がって
まつ毛が上を向くようになるが
今後もマブタの力が入らない場合、
術後はとりあえず治ると思うが
将来的に
もとの逆まつげの状態に戻る可能性がある。
以上を踏まえて
少し考えることにした。
とりあえず
今回の怖そうだけど丁寧な医師が
今後、3ヶ月に一回のペースで
目の状態を診てくれることになった。
小児慢性の対象になって安心。
結果的に
様子見にはなったが
クリアな回答を貰えて
今の状態が分かったのでスッキリした

今後、手術をすることになったら
また記録します。



今回はスベラカーゼライトという
通常のよりお得なやつを選びました。
昨夜、
野菜ジュースに入れてみると
病院で出てきたような
フルフルプルプルの状態になって感動‼️
注入もスムーズになりました

今日は
スベラカーゼ粥の
ストックを作ろうと思います。
そして今朝❗️
餅男の太ももが
交互にヒョコ、、ヒョコ、、と
歩くように動いていて
とっても嬉しくなりました

少しずつ少しずつ
脳が繋がってきてるのね。
そして
引き続き胃ろうの
アドバイスありがとうございます!
一つ一つ、とても参考になっております
