こんにちは
今日は前回に引き続き、診療のご案内です
先日クリニック内で
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の公費接種の期間がそろそろ....
という話をしてまして、
そのご案内です。
全国的には接種率(特にキャッチアップ接種(定期接種の対象年齢を超えて公費でできる接種)の方の接種)が増えている様子。
おそらくCMなどの影響もあるかと思いますが...
なぜなら、
HPVワクチンのキャッチアップ接種(定期接種の対象年齢を超えて公費でできる接種)は
令和7(2025)年3月までなんです!!
あと、半年ですね。
HPVワクチンにはサーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)もありますが、
通常、予防効果の高いシルガード9(9価)でご案内しておりまして、
通常のスケジュールは以下の通り。
※1: 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3: 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、
2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。
3回目の接種は初回から半年先ということになっています。
が!
注釈のココ↑ピンクのところ。
2回目は1回目から1か月以上(※2)
3回目は2回目から3か月以上(※3)あけての接種が可能
と、なっています。
ですので、、、打ち忘れてるーーー!!って方。
11月末(当院では11/27)までに1回目接種をすれば、
⇨12月末に2回目⇨3月末に3回目
と、3回とも公費での接種が可能です!
日本で対象となる年齢は、小学校6年生~高校1年生相当ですので
キャッチアップ対象の方
平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性(※1)
過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない(※2)
含め、
上記ご確認ください!!!
クリニックでは2階のワクチンルームでだけではなく、1階の一般診療でも接種させていただきます
ご質問あればお電話くださいね
画像お借りしてます♡
小雪さん。
3人のお子様の子育てを都会と田舎の二拠点でされていて。
ご自身も10代のお嬢様がいらっしゃるとか。
素敵ですよねーーー
今ご出演の医者の世界&受験戦争?をテーマにした?某ドラマを見てまして(笑)
色々とネタな部分大きいですけれど(!)考えさせられてますーーーー。こわいこわい、ですよ。。。あ、ドラマ、今日だ。