子供のHSP〜理解が求められる時代へ〜

24日目です。

今日は子供のHSPについて

その前に、

昨日、この本に出会いました。

2017.7.27出版。

岡田 尊司

（おかだ たかし、1960年3型4日)

日本の医学者(精神科医)、作家、博士。

岡田クリニック医師。

代表著書

愛着障害

パーソナリティ障害

「今まで医療で理解されなかったHSPが変わろうとしてる」

と感じました！

とにかく嬉しくて

タイムリーで！

岡田尊司先生は

HSPを

単なる性格や体質の問題ではない

と伝えてます。

まさに！そうなんです！

本人のせいではないんです

だからこそ、理解が広がってほしい。

そして、苦しむ人が少しでも楽になってほしいです。

1人で苦しまないで下さい。

沢山の本が出てます。

ぜひ読んでみて下さい。

そして、今日の本題。

HSPは子供にもあるんです❗️

特に、子どは、親や学校、周囲の理解が必要です！

エレイン・N・アーロンさんは

HSPの気質を持つ子供を

HSC(The Highly Sensitive  Child)と定義しています。

お子さん向けのチェックリストです。

23項目あります。
当てはまる数を数えてください。

１３個以上「はい」なら、おそらくHSCです。

(本人に答えさせるのではなく、親からみた子供)

スタート

↓

１、すぐにびっくりする
２、服の布地がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが、肌に当たったりするのを嫌がる
３、驚かされるのが苦手
４、しつけは、強い罰よりも、優しい注意のほうが効果がある
５、親の心を読む
６、年齢の割りに難しい言葉を使う
７、いつもと違う臭いに気づく
８、ユーモアのセンスがある
９、直感力に優れている
１０、興奮したあとはなかなか寝付けない
１１、大きな変化にうまく適応できない
１２、たくさんのことを質問する
１３、服が濡れたり砂が付いたりすると、着替えたがる
１４、完璧主義である
１５、誰かがつらい思いをしていることに気づく
１６、静かに遊ぶのを好む
１７、考えさせられる深い質問をする
１８、痛みに敏感である
１９、うるさい場所を嫌がる
２０、細かいこと(物の移動、人の外見の変化など)に気づく
２１、石橋をたたいて渡る
２２、人前で発表するときには知っている人だけのほうがうまくいく
２３、物事を深く考える

お疲れ様でした。

いかがでしたか？

我が子は発達障がいがありますが、

それだけでは、理解できないことがたくさんありました。

それを救ってくれたのがこの概念です。

みなさんのお子さんが、キラキラと自分らしく生きれますように✨