木村花さんに対する報道について
テーマ:ブログ今日もテレビではネットで無責任に発言した人を叩く。
弁護士が判断して罪を問 うぞと脅かす。
ちょっと待て!
新聞社の無責任な報道は?
テレビの無責任な報道は?
取材と称して明らかに本人が居ないところに行く行動はどうなのか?
マスコミは国民の代表でも代弁者でもない。
一意見にしか過ぎない。
そもそもがTVでリアリティーショーとして放送する以上
多くの人がどう思うかは自由です。
死ねという事だだって消えろという事だって自由なんです。
それを苦に自殺する人はそもそも公の場に出ていけない。
そもそも礼賛しかしてはいけないなんて主張そのものは傲慢で言論の自由を奪う。
死んだのは、死ねといわれたからではない。
死を選んだのはあくまで花さん本人。
売れないプロレスラーである母親は判っていなかった。
注目され売れれば売れるほどヒールは孤独であり叩かれる。
ヒールというのはあくまでも小芝居であることが理解できない人がいる。
だから北斗あきら、ダンプ松本、アジャコングはTVにでてか弱いんだという一面をアピールしてきた。
本人の人間性が浸透しない段階でリアリティーショーだと言って表に出るのは危険なんだ。
知名度を得られる。目立ちたいと言ってTVに出でたのに
褒めて貰えない、本当の自分を判って貰えないと死を選んだ。
本当に悪いのは傍にいてそういうのを教えたあげれなかった人たちだと思う。
目立つ職業にあこがれる若者が側にいる大人たちはきちんと伝えなければいけないと私は考えます。
そういうことを怠り、ただただ人を傷つける言葉はいけないと発言する連中
私は、そんなん意味ないよと言う。
直接的でなくても暗に悪る口いう事は出来るし、批判と悪口は変わらないよ。
自分は簡単に死ねとか馬鹿とか相手を否定するのに自分はされたくないという心根。
私に対する批判反論結構です。但しそれはお互いにやりあえる環境でありましょう。
そもそも論としてね
木村さんの場合、洗濯物を回収し忘れたという自分の非を棚に上げるという行為が批判された訳です。
本当にTVの演出なのだったら死を選ぶ前に自分で名誉を回復するべきだよ。
それをしないで死を選んだという行為は、自分の死によって相手を傷付けようとしたんでしょ
お互い様だと思う。
自分の発言で誰かが死んで平然としている人がいると考える奴らはね
自分の発言にも責任を持つ気がさらさらない奴らなんだと思う。
一方的に花さん=被害者、ネットで傷つける発言をした人が加害者だとする発言をする連中は
死に至らせる意図は無かったのに発言してしまった人たちが今どんな気持ちかとか想像もできないんだと思う。
もし、花さんの様に傷ついていて自分が死ねば自分を傷つけた人間に復讐できるのではないかと考えている人に伝えたい。
「本当に、誰かを意図して傷つけようとする人間は、別に自分のせいじゃねーし他の奴もやっってたしとか責任を転嫁して省みません。」
死を選んでも、貴方の事を本当に大事に思っている人たちを傷つけるだけですし、貴方の苦しみを誰かに押し付けるだけです。
逃げても良いです。でもそれは死を選ぶことでは有りません。
誰かを思いやるふりをした情報番組が私は大嫌いです。
何故見るのかって?
嫌いなことは嫌い、してほしく無いことはしてほしくないと発信する為です。
いま、辛いかもしれないけど別の道だって選ぼうと思えば選べるんだよ。
そう、声を大にしていう為です。