このところ、フェイスブックで頻繁に目にするようになりました。

ラオフレンズ小児病院は
ルアンパバーンにある
日本人カメラマンさんが設立した非営利の病院です。

我が娘も度々、お世話になりました。
多分、この病院がなければルアンパバーンには来ていなかったでしょう。

コロナ以前は献血日には
外国人オーナーのホテルなどがスタッフ総出で献血に訪れていましたが、
最近では、
ロックダウンの影響などで、全く血液が足りていないようです。

ラオスにはサラセミアという遺伝性の血液疾患を患う子どもがたくさんいます。
治療法はなく、症状を軽減させるためには一生輸血が必要です。