「日本は周辺国と国際社会と充分な協議を行わず」
国連人権理事会が核廃水放出を批判
— 宋 文洲 (@sohbunshu) April 15, 2021
「100万トン以上の核廃水海放出は日本国内外の人権に大きなリスクだ。ほかに処置方法があるのに残念だ。日本政府が海の食物連鎖を考慮せず、被害評価を低く抑えている」
「日本は周辺国と国際社会と充分な協議を行わず」核廃水について、中国商務部が声明:
— 宋 文洲 (@sohbunshu) April 15, 2021
「日本は周辺国と国際社会と充分な協議を行わず、一方的に核廃水の海放出を決定し、国際社会、特に周辺国の国民に重大な懸念を引き起こした。商務部は食品、水産品及び他の貿易品にもたらした脅威を精査し、中国消費者の安全確保に務める」 pic.twitter.com/81YLKwb6SW
ほーらね、アメリカさえいいと言えば、それでOKという時代は、とっくに終わっているんですよ。
アメリカ一強時代から、マルチポーラー時代へ。
アメリカさえいいと言えばOKということで生きてきた日本人にとって、「基本的な考え方」を変えることは、ものすごく大変なことでしょうが、変えて行かねばついていけない、そういう時代なんです。
だいたいですよ、アメリカ一強時代だったとしても、「事前に周辺国に相談をする」というのは、当然のことじゃないですか。
アメリカ頼みで、植民地根性にどっぷりつかって生きているから、こういうことになるんですよ。
政治家よりも、まず、国民の意識のほうを、変えて行かなければ。