平成24年7月8日(日)
くりん妻と、神社巡り。
もちろん、くりんが無理やり連れ回していますが…
出雲市内を、鳥居を探してぐるぐる回っていると、白い鳥居を見つけました。
しかし近くに駐車場を見つけられなかったので、出雲市民会館に車を停め神社まで歩きました。
出雲市民会館駐車場からすぐ、
真っ直ぐ神社まで続く参道があります。
両側から木が覆い、こんな天気の日にも程よい木陰をつくってくれています。
参道を歩くと、逃げるように飛び立つトンボ。
胴体がエメラルドに光る、とても可愛い奴です。
くりん妻は、勝手に「羽黒トンボ」と命名しました。
本当てきとうです…
トンボを撮るためにジッとしていると、数か所蚊に刺されました…
日陰は蚊の温床のようです。
木陰の参道の先にある、「赤川」と「高瀬川」に架かる橋を渡れば、いよいよ神社です。
この神社は、「天之素戔神社(あめのすさじんじゃ)」というようです。
金色の字で書かれてあり、素戔とあればなんとなく格式が高そう。
御祭神は「須佐之男命」といいたいところですが、由緒書などもなく分かりませんでした。
拝殿のようですが、本殿が分かりません。
この神社は、左側が民家とくっついていて、背後に回ることもできません。
不完全燃焼の状態で社をあとにしました。
町の中にある神社は、土地の制約もあったのかもしれません…
いろんな神社がありますね。