「地鉄電車フェスティバル」参加レポート4
部品販売コーナーで手に入れたもの…。
10030型の側面方向幕と機械です。
指令器や電源が無いので動きませんが、手で回す事はできます。
何とか、電動で動かすことができればいいのですが…。
課題です。
京阪3000系時代の駅名対照表も残ったままです。
ここの旧車番から、10036の物のようです。
10分間廻し続けて(爆)、やっと一番初めの「特急 富山」に達しました。
基本的には綺麗でしたが、「試運転」の幕のみ破れていました。
これは、比較的遅くまで残っていたもの。
何かわかりますか?
これは、台車についていた銘板です。
NA-4PとN-102のもので、前者は昭和30年製という事で14790型(後年までNA-4Pをはいていた92?)のもので、後者は軌道線7007~7011のものです。
機械マニアにはたまらない(爆)。
他の銘板や鋏もビニール袋に入れて、ひとまず保管しましょう。
ヘッドマークはとてもとても買えませんでしたが、方向幕の機械ごと手に入れることができてよかったです。
これで、「地鉄電車フェスティバル」の参加レポートは終了です。
楽しいイベントを企画していただいた地鉄の方に、感謝です。
では。