グッズイラストレーターの本間康司氏がデザイン製作され、安倍昭恵さんが発行された、安倍晋三元総理の伝説の名言の数々が綴られた「アベノゴロクかるた」をお届け頂いたので、安倍晋三元総理とお会いした時の事など思い出しながらカルタを楽しみ、安倍元総理を偲びました。
生前の安倍元総理は私のFacebookやブログを頻繁にご覧くださっていて、よく👍やコメントも頂いておりました。
特に、下関の桜山神社(旧桜山招魂社)が靖国神社のルーツである投稿を私がした事については大いに喜んで頂き「あの記事は本当に良かった!」とお言葉を頂いた事を昨日のように思い出しています。
楠公の厚い崇敬者でもあられた安倍元総理だからこそ、私の投稿を頻繁にご覧くださっていたのでしょう。
トランプ前大統領が銃撃される直前、トランプ氏は「友人の声が聴こえ、そちらの方を振り向いた直後に銃声が響いた。振り向いてなかったら銃弾が当たっていただろう。友人に救われた」という旨の発言をされ、その友人こそ安倍元総理であるとされます。
この出来事からも、安倍元総理の御魂は今も尚、生き続けていると確信しています。
これこそまさに、吉田松陰先生が「留魂録」で唱えられた「七生説」、引いてはその由来である楠木兄弟の殉節の際に生まれた言葉「七生報國」。
大きな志を持った人物であれば、たとえその肉体が滅んでも魂は永遠に生き続ける、その思想が現実のものとして体現されています。
大きな志とは「日本を取り戻す」「日本再生」に他なりません。
何を取り戻し、何を再生するのか。
つまり日本の「國體」です。
これこそは、楠公が、後醍醐天皇が取り戻し、中興せんとした「國體」の真理。
國體を中興する為には、日本は真の独立国家にならねばなりません。
真の独立国となる為には、占領下に押し付けられた占領憲法を、独立国家と憲法に改正、又は従来の帝国憲法に戻す事が必須なのです。
未だに占領国家に甘んじている事を、日本人が自覚せねばなりません。
また、竹島は未だ返らず、尖閣も狙われ、国土が危機に瀕しているいる事も知らねばなりません。
今こそ、憲法改正へ、大同団結、挙国一致し、真の國體の中興を果たそうではありませんか。